可愛くてお高いベビー服、日本編
フランス編を読んでくださった方、ありがとうございます。
続いて日本編、といっても日本のブランドで私がよく購入するのはファミリアだけですので、ほぼファミリアのお話です。
そういえば、ミキハウスのベビー服を産院でいただきました。
ひよこ柄の短肌着・長肌着だったのですが、肌着はボディが楽で、ほとんど使いませんでした…。
ひよこちゃん、触り心地はよかったです。
さてさて、ファミリアはみなさんご存知ですよね。
私も幼い頃から慣れ親しんでいましたので、やはり特別。
ベビー服・こども服がポップで可愛らしいのはもちろんですが、お受験服の展開があること、それからお小物類が魅力だと私は感じています。
こどもだけでなく、ファミリアのサブバッグやスマホケースを愛用中のお洒落ママさんも多いですよね。
最近は人気ブランドとのコラボレーションも多く、フェイラーやピオヌンナルは激戦でした。
大好きなファミリアですが、いくつか私的注意点があります。
まず、ベビー服の段階から、カラーやデザインが男の子ものと女の子ものに明確に分かれていることが多いです。
先に紹介しましたBonpointのベビー服は、ほとんどがユニセックスです(トドラーになるとboys/girlsに分かれますし、お花やさくらんぼ、乗り物モチーフももちろんありますが)。
ファミリアも、イエローやパープル、グレーやベージュなどのくすみカラー、と展開が昔に比べると豊富になっているものの、多くがブルー系/ピンク系だったり、お花モチーフ/乗り物モチーフのような対立構造で展開されています。
わが子は車大好きですし、それはそれでよいのですが、お買い物の幅は少し狭まります。
それから、これも考え方ですが、ファミリアのお洋服って色味やデザインが独特で、高級感があるゆえ、トータルコーディネートが難しいです。
style bookそのまま購入すればよいという話なのですが。
そういうわけで、私はファミリアを着せるときは上下とも(なんならお靴や上着も)ファミリアにします。
その方がバランス良いのですよね。
(一方で、Bonpoint含め海外ブランドは、UNIQLOやh&mなどのプチプラとミックスしてもあまり違和感がない気がします。
わが家ではレギンスは常にh&mです。)
そして、フランスブランドとは異なり、ファミリアのセールは激戦です。
セールどころか、人気の商品は皆さん発売日当日定刻にスマホとにらめっこしますからね。
基本的に定価で買いましょう。
この夏狙っていた水着とプールバッグ、うっかりしていて気づいたときには既に売り切れでした。
シーズンものは注意が必要です。
いろいろ書いてしまいましたが、大好きなファミリア、これからもちょこちょこ買い足していきたいと思います。
最後にちらっとMARLMARLのお話も。
スタイが有名なブランドで、私も友人からイニシャル入りの素敵なスタイをお祝いにいただきました。
とってもお洒落なプレイウェア(泥遊びや水遊びもできる公園用のお洋服)の展開があったり、ママさんの気持ちに寄り添った素敵なブランドです。
墨色が珍しい
それでは、また書きます♡
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