66: 「千代能の備忘録」について - 「自己紹介」のようなもの
「千代能の備忘録」について
一言で言うと「千代能」が生きてきた中で「大事だと感じたこと」や「気づき」を「まとめた記事」になります。
かなり、個人的な内容が入っているので抵抗がある内容ですが、誰かの参考になればありがたいです。
もう少し具体的な内容になります。
子供の頃は、内向的で目立たない性格だったと思います。
運動神経は皆無で地味でした(笑)
そんな自分が、小学5年の時に「生きる意味」に疑問を持ってしまいました。
その頃を書いた記事が次になります。
https://note.com/chiyono_0099/n/n4dd84ab35e99
このことは、その後ずっと引きずってしまいましたが、解決出来る筈もなくずっと引きずっていました。
その後、中学生になった時に、全く理解できない体験をすることになりました。
その時は、名前もわかりませんでしたが「幽体離脱」と呼ばれている体験です。
https://note.com/chiyono_0099/n/ne893adaa04a1
誰にも言えないまま、そのことは何年もの間人には話さないで過ごすことになりました。
その後、「ノストラダムスの大予言」が流行になりました。
一時的な流行でしたが、自分にとっては大きな影響がある出来事でした。
笑われてしまうと思いますが、当時の自分は完全に信じてしまったのです💦
今となっては、結果的にそれがとてもよかったと思っています。
何故なら、信じてしまったが故に、目の前に迫った自分の死に向かい合うことになってしまったからです。
いきなり突き付けられた自分の死に対して、何の準備も出来ていなかった為、誰にも言えないまま「探求の迷路」に入ってしまいました。
探求と言っても、自分の場合はほとんど本を読むことがメインでした。
その頃に色々な本を読みまくることになりました。
この当時、オカルトっぽい内容も初め、何でも調べました。
「宗教」、「輪廻転生」、「生まれ変わり」等の情報を見るようになったのもこのころです。
そんな中で、その後の自分に強い影響を与える言葉に出会いました。
それは、まだバグワンと呼ばれていた頃の和尚(OSHO)の言葉でした。
その時の言葉に対して書いた記事が、下記になります。
https://note.com/chiyono_0099/n/n693c8c6f2fda
強いショックを受けました。
共感ではなく、強い反感としてです。
その後は、常に怒りながら「和尚の本」を次から次へと読みまくっていました。
その結果、何も信じることが出来なくなってしまいました。
和尚に全てを壊されてしまったからです。
何も信じることが出来ないまま、それからの日々を過ごすこととなりました。
そんな中で、和尚のグループに参加したことで、「自分にとっての大きな問題」を解決することが出来ました。
その時のグループのリーダーだったサガプリアには、とても感謝しています。
その後、和尚の体調が悪くなり話が出来たり出来なかったりするようになりました。
そんな時、今のタイミングを逃したら一生和尚に会うことが出来なくなるかもと思い、会社を辞めインドへ行ってしまいました。
この時は、和尚に会うことが出来ました。
その後、1年と少したって和尚が亡くなったと聞くことになります。
その後は、和尚の所に顔を出すことは無くなりました。
日本に帰ってからは、色々なことはやっていましたが自分的にはあまり成果もないまま月日だけが過ぎていった感じです。
そんな中で、自分にとって信じられないような体験をすることになりました。
それについては、いくつかの記事で書いています
https://note.com/chiyono_0099/n/n8aca56f49017
https://note.com/chiyono_0099/n/ne1b4732614af
ここに書いたような体験をした後からは、精神的な負担を感じるような体験が負担と感じられずに済むように変わりました。
また、最近では「幽体離脱」の体験がらみで考えるようになった事が、「アセンション」に対しても関係があると思うようになり記事を書いています。
「幽体離脱」中の世界は、思ったことが直ぐに現実化してしまう世界です。
もし、精神的に問題を抱えたままでこの世界に入ってしまうととても、危険なのです。
「アセンション」後の、世界も基本的には同じなのではないかと考えています。
なので、精神的な問題を解決することが大切だと思うのです。