01: コロナの「無症状感染」が出来た背景?
■はじめに
始めに断っておかなければいけないのは、自分はコロナやワクチンについてまったくの素人です。
その中で、ネットで入手出来る情報から考えたことになります。
これから書くことはPCR検査についての知識がある人には当たり前のことかもしれませんが。
多分、尾身会長も…
■個人的考え
それでは、最初に結論です。
何故かテレビやメディヤでは、PCR検査陽性数をコロナ感染者数として日々発表しています。
もちろん、日本で使われている多めのサイクル数から発生するPCR検査陽性者には、コロナに感染していない人がかなりの数含まれていることが予想されます。
PCR検査が沢山行われてくると困った事が発生します。
周りに感染者がいなくても、PCR検査陽性者が発生する可能性が増えてくるということです。
実際にはコロナ患者がいない地域から、コロナ患者が自然発生してしまうのです。
※実際には、PCR検査の問題なのですが…
そこで、役に立つのが「コロナの無症状感染」なのではないでしょうか?
これで、感染者がいないところからコロナ感染者が出てきても何とかごまかせるようになりました。
以下、参考記事です。
■PCR検査について
次の動画がPCR検査について分かりやすいと思います。
■サイクル数ついて
「検査で陽性でも、本当は違うかもしれない」という見出しのNYTの記事では、感染者だけを正しく陽性と判定するには、PCR検査で30サイクル以下にする必要があると研究者は言っているが、米国では37~40サイクルになっている。この結果、感染者数が実態の何倍にもなっている。
日本では、40~45サイクル、業者によっては50サイクルも存在しかなり陽性率が上げられている?
■「感染させる人の約半数は無症状。若い人はリアリティを知ってほしい」 尾身会長の緊急メッセージ