![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/157096532/rectangle_large_type_2_298516d91011912298bef4ebf170a51b.jpg?width=1200)
夏でも温かいコーヒーを飲んでいたけど、今年の夏は違った
私は飲み物は温かい方が好き。
中でも温かいコーヒーでひと息つくのが楽しみだったりする。
それは夏でも同じ。
ランチの食後は必ずホットコーヒーを頼んでいた。
いつもは真夏でも、温かい缶コーヒーが売ってある自販機を探すほど、温かいもの好き。
でも、ホットの飲み物が売っている自販機は、真夏にはなかなか見つからない。
暑い日にコンビニでホットカフェラテを頼んだら、店員さんはホットですねと答えたのに、アイスカフェラテが出てきたこともあったりする。(まあこだわり強くはないので、そのまま何も言わずに受けとって飲んでたけど)
今年の夏は暑さが違った。
ホットの飲み物だけでは水分が足りないぐらいに、かなり暑かった。
猛烈に汗をかく。
すぐに喉がかわく。
ホットの飲み物だと、飲んでもすぐに喉がかわいてくる。
熱中症防止に水分は欠かせず、
自動販売機で買うのも水が多くなった。
猛暑の間はホットドリンクはほとんど飲まなかった。
でも、1日なんか物足りない日々が続いていた。
10月に入ってから
暑すぎた夏もやっと過ぎて、
温かい缶コーヒーがある自販機が増えてきた。
仕事に向かう途中で、自販機の側に車を止めて、一本の温かい缶コーヒーを買って飲んで、目を覚ましてから仕事場に向かうのが、最近の新しいルーティンとなっている。
休日はドリップで入れた温かいコーヒーでひと息ついてから、その日何をしようかと考える日が増えた。
温かいコーヒーはゆったりできる時間を作ってくれたり、
眠い目を覚ましてくれたりしてくれる、
私にとっては癒しの魔法になっている。