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夏でも温かいコーヒーを飲んでいたけど、今年の夏は違った

私は飲み物は温かい方が好き。

中でも温かいコーヒーでひと息つくのが楽しみだったりする。

それは夏でも同じ。
ランチの食後は必ずホットコーヒーを頼んでいた。

いつもは真夏でも、温かい缶コーヒーが売ってある自販機を探すほど、温かいもの好き。
でも、ホットの飲み物が売っている自販機は、真夏にはなかなか見つからない。

暑い日にコンビニでホットカフェラテを頼んだら、店員さんはホットですねと答えたのに、アイスカフェラテが出てきたこともあったりする。(まあこだわり強くはないので、そのまま何も言わずに受けとって飲んでたけど)


今年の夏は暑さが違った。

ホットの飲み物だけでは水分が足りないぐらいに、かなり暑かった。

猛烈に汗をかく。
すぐに喉がかわく。
ホットの飲み物だと、飲んでもすぐに喉がかわいてくる。
熱中症防止に水分は欠かせず、
自動販売機で買うのも水が多くなった。

猛暑の間はホットドリンクはほとんど飲まなかった。

でも、1日なんか物足りない日々が続いていた。


10月に入ってから
暑すぎた夏もやっと過ぎて、
温かい缶コーヒーがある自販機が増えてきた。

仕事に向かう途中で、自販機の側に車を止めて、一本の温かい缶コーヒーを買って飲んで、目を覚ましてから仕事場に向かうのが、最近の新しいルーティンとなっている。

休日はドリップで入れた温かいコーヒーでひと息ついてから、その日何をしようかと考える日が増えた。

温かいコーヒーはゆったりできる時間を作ってくれたり、
眠い目を覚ましてくれたりしてくれる、
私にとっては癒しの魔法になっている。

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