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懐かしい昭和の物?が落ちていた
家の外の塀はすぐ車が通る道路に面しています。
たまに塀のそばにタバコの吸い殻やら空き缶などの小さなゴミが落ちている時があります。
塀のそばに椿の木があって、道路のそばで花びらの掃除をしていたら、こんなものが落ちてました。
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ひと昔前のジュースやビールの缶などのプルタブです。
現在では缶から外れないようになっているけど、昔のプルタブはこんなでした。
今はほとんど見なかったけど、現在でもあるのかな?
昔は缶を開けたら、プルタブは中身を飲み終わってから缶の中に入れるか、ゴミ箱に缶と一緒に入れていたものです。
自動販売機なんかの周りにはこのプルタブがよく落ちてました。
落ちているのが多いので環境に悪いということで、現在のプルタブの形になったんだっけ。
それにしても、どうして今頃このプルタブが落ちていたのかな?
タイムスリップでもしてきたのかな?
ちょっと調べてみたら、海外製品の中にはまだこのプルタブを使っている製品があるそうです。
懐かしい気持ちに浸っていたけど、このプルタブは車に何度か踏まれたのか、あまり状態が良くないので、残念ですが拾ってリサイクルの袋に入れました。