＃お菓子にまつわるエトセトラ　-食べ尽くした7月-

どうもみなさんこんばんは。
気づけば8月。時が経つのは本当に早い！

前回の＃お菓子にまつわるエトセトラ から数日……。
生どらやきの広報を勝手に行った結果、タダノヒトミさん、はるさんからご購入のお知らせをいただきました。

ファミマのしみうまどら焼き！
ハマるのわかるー！！
あ、食べたのはお昼だし、おばあちゃんと半分こだったから余裕でセーフでしょ😋イメージしてたほど甘くないので、夜でも大丈夫なはず😊@chiyoko_23https://t.co/esJnD4eq9H pic.twitter.com/e3d5fG5bAz

— タダノヒトミ☆食いしん坊番長 (@tadanohitomi) July 19, 2020

ちよこさーん！@chiyoko_23
会えたよー！！(*´꒳`*)
めっちゃくちゃ美味しい…。
至福。
今日はもう、優勝です。超優勝。 pic.twitter.com/fT3r3MktUa

— はる@物語で原体験を伝える人 (@haru35525859) July 20, 2020

めちゃくちゃ嬉しいです！　ありがとうございます！
何でしょう、推しについての愛を語っていたら共感を得ることができた。それに似た幸福感です。

あの後ももちろん、スイーツを食べ続けた私。もはやスイーツを食すことは私にとってライフワークと言っても過言ではありません。

ということで！　参りましょう。7月締め、お菓子にまつわるエトセトラ！

*　　*　　*　

Ⅰ）ムレスナティーハウスのパンケーキ

系列店が全国各地にポツポツとあるこちらのお店。沢山のフレーバーの紅茶が楽しめる落ち着いたお店です。そんなムレスナティーハウスのずっと食べたかった、2020年にやりたいことにも書いた、パンケーキをついに！　食すことができたのです！　祝☆目標達成！

ふっくらと20分ほどかけて焼き上がったパンケーキ。バター+ホイップクリーム+メープルシロップでいただきました。

弾力があってふわふわの生地。何もつけなくても美味しいのですがほろ苦さが残るメープルシロップをかけると一層リッチな味わいに変化します。とにかくもうこの日は一日まるっと大満足でした。

Ⅱ）KALDIのシナモンロール

こちら、食したことがある方も多いのではないでしょうか。SNSでも度々取り上げられている冷凍のシナモンロール。初めていただきました。
購入時はカチカチに硬いシナモンロール。自然解凍なんて待てない私は購入→帰宅後、パッケージに書いてある500Wで70秒（……だったはず）で解凍。凍っていたのが嘘のようにふっくらもちもちに仕上がったシナモンロール。上にかかっているソースがかじったときに絶妙に溶け出します。もっと早く買えばよかった！　必ずリピしたい一品リストに追加しました。

Ⅲ）冷やして食べるフレンチクルーラー（ミルクホイップ）

再び「黒みつしみうま生どらやき」が食べたくなって私はいそいそとファミマへ足を運びました。すると新発売の「冷やして食べるフレンチクルーラー」がこちらを見つめていたのです。その日は雨こそ降っていなかったものの蒸し暑く、“冷たいものが食べられるのなら……いやでも生どら……”と冷蔵ケース前で悩むこと数分。心の中で生どら焼に謝ってこちらに手を伸ばしました。

おなじみドーナツ、フレンチクルーラー。チョコレートがけ+ホイップ入り。超豪華（＝ハイカロリー）な一品。基本的にこのような商品は生クリームが画像よりも少なめなのですが
一口食べると横から溢れそうになるほどのクリーム感。満足度は高め。美味しくいただきました。

Ⅳ）好きなものまぜまぜスコーン

連休一日目。
昼間で寝ていた私は起きて思いました。“ちょっとおしゃれなブランチが食べたい”と。
ベッドに横たわりながら家にある材料を脳内確認し、協議の結果、スコーンを作ることに。全粒粉にお砂糖、お塩、重曹にベーキングパウダー。そしてバター。サラサラになるまで混ぜ合わせたらくるみ、レーズン、ダイスカットしたチーズを投入。（別のお菓子作りに使用した材料の消化です！）

20分ほどで焼き上がったスコーン。

外はカリッと、中はふっくら。
大好きな材料を惜しみなく投入したのでどこをかじっても至福のひととき。お腹にもたまりますし、良い休日の幕開けでした。

Ⅴ）「元町ケーキ」の「ざくろ」

雨が続いていた連休でしたがどうしてもこれが食べたかった。
タダノヒトミさんが運営しているサークル、「くいしんぼさんいらっしゃい」で紹介があった「元町ケーキ」の「ざくろ」。せっかく買いに行ける距離に住んでいるのだからということで……我が家にざくろがやってきました。

スポンジ生地はふわっふわ。シフォンケーキくらいの柔らかさ。口の中でほろほろとほどけます。そしていちごのまわりにこれでもかと入っている生クリーム。口いっぱいにスポンジとクリームを詰め込んでもすんっと溶けてなくなります。素朴な味で飽きることがないのが人気の秘訣なんでしょうね。

Ⅵ）「元町ケーキ」の「シュークリーム」

こちらも「元町ケーキ」の1品。
見てくださいこのボリューム感。「買って！」との訴えかけが強い！　クリームの味はざくろとおそらく同じ。だけどこちらのシュークリーム、下層にはカスタードクリームも入っているのです。2層のクリーム、それも大量のクリーム。背徳感を超える幸福感も同時に味わうことができますよ。

Ⅶ）「元町ケーキ」の「メロンのショートケーキ」

またまた「元町ケーキ」の1品。
ざくろに比べると少し硬めの、だけどキメは細かく口溶けの良いスポンジ生地に丁寧に挟まれた生クリームとメロンの果肉。贅沢にも赤肉と青肉の2種類のみずみずしい果肉がサンドされていました。メロンのみずみずしさ、爽やかさがケーキの甘さをキリッと引き締め、バランス良く仕上がっていました。

さすが食いしん坊番長、ヒトミさん。いいお店のご紹介をありがとうございました！！

Ⅷ）北海道チーズのブリュレチーズケーキ

はい、コンビニスイーツに戻ります。
実はずっとコンビニでこの子を見かけていたのですが、つい別のものに手を出し、食べそこねていました。

上にはキラキラと輝くザラメが。ブリュレのパリッとした食感に似た食感を出すための仕立ての工夫でしょうか。中は一番下からチーズケーキの層、クリームの層、ブリュレの層。なかなかチーズの主張が強い！　だけど上の層が軽めに仕立てられているのでついついもう一口が進む一品でした。

*　　*　　*　

7月に私に吸収された子たちは以上。
食べたい！　と思うスイーツは見つけられましたか？
暑い夏はかき氷やアイスクリームを求めがちですが、クリームたっぷり、スポンジふわふわのスイーツの美味しさは年中無休だと思っています。

直近で健康診断が控えているので、このところは心を鬼にしてスイーツ控えめにしていますが終わったらご褒美に何を買おうか、今からうきうきしています。

ここまで読んでくださった皆様。ありがとうございました。
次回も胃の調子を整えて、お会いしましょうね！