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【開催】ちよだプラットフォームスクウェア創立17周年記念鼎談会!

編集長@よしだです。

弊社プラットフォームサービス株式会社が運営している『ちよだプラットフォームスクウェア』も来月で17周年を迎えます。

『ちよだプラットフォームスクウェア』は、様々な世代と地域が共創しながら、新たなビジネスや文化を生み出していく為の拠点施設です。

2004年、日本におけるコワーキング・シェアオフィス文化の先駆けとして誕生した『ちよだプラットフォームスクウェア』。
千代田区の公共施設をリノベーションして生まれた場は、神田錦町という地域に根ざしながら、たくさんのドラマを生み出してきました。

「シェアという働き方」
「公民連携によるまちづくり」
「非営利型株式会社」

世の中への新たな問いかけと共に歩みを進め、この10月に創立17周年を迎えます。
新型コロナウイルスの出現をはじめとした変化の時期にこそ、多様な方々とともに、大きな問いと向き合う場を大切にしたいという想いから、本鼎談を開催する運びとなりました。

創立17周年記念鼎談会
「コロナ後の働き方・オフィス・都市」

コロナ渦により、暮らしや働き方にもさまざまな影響が起きている昨今。
「コロナ後の働き方・オフィス・都市」という答えのない問いを、ともに考え、世の中に問いかけていく場として、千代田区・神田錦町にご縁のある各分野の識者をお迎えし、鼎談(ていだん)します。

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青山佾 氏(明治大学 名誉教授)
1967年、東京都庁に入庁し、都市計画局課長、計画部長等を経て、99年から03年までの4年間、東京都副知事として、石原慎太郎知事のもとで危機管理・防災・都市構造・財政等を担当。04年から明治大学公共政策大学院教授。2008~2009年米国コロンビア大学客員研究員。
現在、東京都都市計画審議会会長代行,東京都農業会議会長、都市調査会代表,令和防災研究所長などを兼務。

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糸井重里 氏(株式会社ほぼ日 代表取締役社長)
コピーライターとして一世を風靡し、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、多彩な分野で活躍。
1998年にスタートしたウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」では、『ほぼ日手帳』をはじめ、『ほぼ日のアースボール』、『ほぼ日の學校』など様々な商品開発、企画を手掛ける。

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須川和也 氏(安田不動産株式会社 常務執行役員)
安田不動産株式会社常務執行役員開発第一部長。横浜国立大学建築学科大学院修了後、建設会社、生命保険会社を経て、2006年に安田不動産に入社。神田淡路町の再開発ビル「ワテラス」の開発や竣工後のエリアマネジメントの他、日本橋浜町のエリアリノベーションや神田錦町再開発などに携わっている。

モデレータは弊社代表取締役が務めます。

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丑田俊輔(プラットフォームサービス株式会社 代表取締役社長)
大学在学中、千代田区の公共施設をまちづくり拠点として再生する「ちよだプラットフォームスクウェア」の立ち上げに参画。日本IBMを経て、新しい学びのクリエイティブ集団「ハバタク」、共創型コミュニティプラットフォーム「Share Village」を創業。秋田県五城目町と神田錦町を行き来して暮らす。

開催情報は以下の通りとなります。

どなたでも参加可能

ですので、ぜひ興味のある方は参加してみてください!

【日時】2021年10月4日(月) 16:00-18:00
【配信方法】Zoom ライブ配信
【参加費】無料
【定員】200名
【参加方法】
以下、Peatixより参加登録をお願いします。
登録された方には後日、メールにて参加URLをお送りさせていただきます。
https://yamori17th.peatix.com

【お問い合せ先】
プラットフォームサービス株式会社
event@yamori.jp


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