【ちよだ地方連携ネットワーク】地域の魅力を再発見！マルシェin秋葉原公園を開催！
編集長＠吉田です。
11月12日(土)、13日(日)と千代田区の秋葉原公園にて、
ちよだ地方連携ネットワーク主催、千代田区後援の「地域の魅力再発見！マルシェin秋葉原公園」を開催しました！
今回のマルシェは千代田区が連携する自治体5自治体と、その他の3自治体を集めてのマルシェ開催となりました。
＜参加自治体＞
・群馬県嬬恋村*
・新潟県糸魚川市*
・岩手県大槌町*
・福井県*
・東京都神津島村*
・佐賀県唐津市
・鹿児島県屋久島町
・山形県新庄市
*は千代田区連携自治体
岐阜県高山市は直前で出店取りやめとなりました…残念
場所はJR秋葉原駅の昭和通り口から徒歩0分という好立地の「秋葉原公園」
土曜日は天候に恵まれ大盛況！
日曜日は午後から雨がぱらつく天気模様でしたが、なんとか持ちこたえました。
各地域の特産品も所狭しと並べられ、どれも美味しそうで目移りするほど。
▼群馬県嬬恋村
群馬県嬬恋村はキャベツが名産ですが、時期的に用意することができず！残念。しかし、今回は『じゃがいも（キタアカリ）』を用意して、じゃがバターを振舞いました！これがかなりの大好評！
じゃがいもとバターのいいにおいがお客さんをひきつけていました！
▼新潟県糸魚川市
新潟県糸魚川市は米どころ新潟というだけあって、新米！
そして『甘えび唐揚げ』や『素干しホタルイカ』など海産物も豊富にそろえていました。
▼岩手県大槌町
大槌町は様々な種類の燻製を出品。
サクラマスやトラウトサーモン、牡蠣などの燻製が色々なサイズで販売されていました。
『アヒージョ』などもそのまま＠アックされているため、調理する必要もなく、ちょっとしたお酒のつまみにはピッタリ！
▼福井県
福井県は『羽二重餅』や『焼き鯖寿司』などどんどん売れていましたが、その中でも特に目立ったのはラプトくん！
恐竜のキャラクターとのことですが、動作が愛らしく訪れた子どもには大人気でした。
また2024年3月31日に開催される福井マラソンなどのPRも行われており、とても賑やかなブースになっていました。
▼東京都神津島村
東京都神津島村ではやはり海産物！
様々な種類の干物がたくさん！
『金目鯛干物』はサイズもかなりビックで美味しそうでした。
そして地ビールもいろいろな種類があって、一度飲んでみたいと思えるものでした。
その他にも、山形県新庄市の『りんご』や『ラ・フランス』、佐賀県唐津市の『からすみ』、鹿児島県屋久島町の『鹿肉缶詰』など、バラエティ豊かな特産品が販売されました。
また、千代田区の連携自治体で今回日程の都合上で参加できなかった以下の自治体についても、展示ブースを設け、それぞれの自治体のパンフレットを並べるなどPRも行いました。
・秋田県五城目町
・静岡県西伊豆町
お客様も2日で12,000人程度来場していただき、千代田区の連携自治体を知るとともに、地域の特産品を発掘していただけたのではないかと思います。
やっぱり直に向かい合って特産品のPRをする地域のみなさんは生き生きとしていて、お客さんとのやり取りも非常に楽しそうでした。
こういうコミュニケーションがマルシェの醍醐味ですね！
次回は来年！
次こそは千代田区が連携している自治体すべてを集めてマルシェを開催したいと思います！
最後に参加していただいた自治体のみなさま、来場していただいたお客様、本当にありがとうございました！！
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