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千代田区長選挙の投票前に必読:はやお恭一 千代田区長候補の政務活動費の不正受給に関して
1月31日投開票の千代田区長選挙に立候補している はやお恭一 候補は、政務活動費収支報告書への虚偽記載・税金の不正取得により、裁判所から返還命令を受けています。区民の皆様にこの事実を知っていただくために、情報を発信します。
はやお恭一 千代田区長候補 プロフィール
千代田区神田和泉町生まれ
区立佐久間幼稚園、佐久間小学校、練成中学校、都立文京高校、
東京理科大学工学部経営工学科卒業
1985年、株式会社西友入社
その後、実家の早尾商店(もと青果業) 4代目を継ぐ。
2007年、千代田区議会議員選挙初当選、その後連続4期当選。
神田和泉町町会常任理事、神田消防団第三分団班長
(第40回 東京都消防操法大会出場)
好きな食べ物は、蕎麦・ラーメン
好きな漫画は、北斗の拳・ドラえもん
家族は妻と一男一女。
参照:はやお恭一(前千代田区議会議員)公式サイト
繰り返される違法な行為(裁判中にも同じ手口で不正取得)
平成23年度の政務調査費について千代田区への返還を求める住民訴訟(東京地方裁判所平成28年(行ウ)第222号)を提起したが、令和元年5月16日、裁判所は本件会派のタクシー代の支出 計218件 のうち 96% のものに、虚偽の降車地が記載されたことを認定。
「悪質で詐欺罪に相当する」と区への返還命令の判決が出た。不正をはたらいていた早尾恭一氏(はやお恭一 千代田区長候補)の会派は、上記裁判が係属する中で同じ手口で不正行為を繰り返していたため、麹町警察に刑事告訴される。
◎住民訴訟の内容について
現自民党・新しい千代田 (主にタクシー代)
民事第51部 平成26年12月1日提訴 平成28年(行ウ)第222号 判決 令和元年5月16日
政務活動費交通費・タクシー代全額返金命令
同会派メンバー
河合良郎区議
高澤秀行区議
林則行区議
以下の通り、新聞記事にも掲載されていました。
実際の陳情書は以下の通りです。
実際の告発状は以下の通りです。
他の自治体での不正受給の発覚について
①2014年に兵庫県議会の議員が、記者会見で泣きわめいて抗弁。辞職、実刑判決。
②2016年8月、富山市議会の全体の3分の1を超える14人の市議が、不正の発覚により相次いで辞職。
『はりぼて』というドキュメンタリー映画にもなり話題となりました。(2020年 秋公開)
千代田区の場合・・・何も動きない
①謝罪なし
②反省なし
③説明なし
④辞職なし
⑤対策なし
この5つのなし!がまかり通っている状況です。
長年にわたる不正は区民に知らされず、見つかれば返金してそれで終わり。 (政務活動費の返金=区へそっと返金するだけ)今後も同じような行為が繰り返される可能性が非常に大きいと考えます。
区民は一生懸命税金を納めているというのに、「不正が見つかったら返せばそれで良い」という姿勢をいつまで許せば良いでしょうか。区民の信頼を揺るがす由々しき事態です。
これらは全て事実です。怪文書ではありません。
私はこれまで住民訴訟を行い、こうした情報発信も実名で行ってきました。千代田区長選挙は、千代田区のトップである区長を選ぶ大切な選挙です。区民が投票する際に、こうした情報を知らずに投票してしまっては大変なことになります。その思いで、発信をしています。
なお、こうした事実に基づいた情報発信は「怪文書」とは一線を画するものです。「怪文書」とは、出所不明・真偽不明の内容が記載されたものです。私は実名で、裁判の結果など全て事実をお伝えしています。また、落選運動は自由に行うことができますので、選挙違反でもありません。
千代田区長選挙の投票の際には、ぜひこうした事実も参考にしていただければ幸いです。