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【映画読書感想】パンフレットが良々

流行りに乗るがごとく、ワタクシも映画『ルックバック』を見てまいりました。

元々藤本タツキは『チェンソーマン』の第1部「ルックバック」など短編を読んできましたが、『チェンソーマン』第2部以降あまり触れてこなかった漫画家です。
単純に私の漫画離れが原因ですが。

そのため、『ルックバック』の公開は楽しみでしたし、いつか行こうとは思っていました。
で、公開から1ヶ月以上を過ぎた頃になってやっと見に行ったわけです。

なんかミーハーじゃないよって言い訳しているみたい。
ミーハーなんですけど。
俗っぽく生きてるワタクシとしては、流行りに乗ってこそですから、ミーハーです。

そんなこんなで、『ルックバック』感想です。
ネタバレありですから、これから見る人は気をつけて。
まだまだ公開中らしいので皆さん見てくださいね〜。

あらすじ

映画公開に先立てて実は漫画の方を改めて読んだんですよ。
コミック持っていました。

ここでも古参アピしてるみたいなので嫌ですけど、新参者です。

そういえば、漫画も読書でいいですよね。
ですよね?

感想

終始涙が出てきた。

冒頭のひたすら背中を映しているだけでも感動的で、これはおそらく音楽の力もあってのことだろうと思われます。
随所に涙ポイントがあり、それをすべて跳ばすことなく踏んでいった結果涙が。

言葉にするのが難しい。

うーん。
こうやって感想を書くのが少し嫌になってきた。

感じたままに、ってすごく大変で、いつも通り対比が、とか言いたくない感じ。

言葉にしないのもありなのかもしれないけど、勿体ないような気もする。
共有したいような、自分の中に閉じ込めておきたいような。

多分、大自然を前にした時に似ているんだと思います。
今回ばかりは感想を書くことを断念しましょう。

さいごに

感想書けなかった分ここでたくさん書こうかしら。

と、思いつつ何を書けばいいのかがわからないのでチャチャと閉めます。

小さめなシアターで見たんですけど、ほぼ満席で人気のほどが伺えましたね。
それに、noteでも『ルックバック』の感想書いている方が多くいるので、本当に話題性が高いですね。

記事の題にあるように勢いでパンフレット買ってしまいました。
中も軽く見ましたが、中々に良質。
これからインタビューとか読もうと思っています。

いい買い物をしたな。
普段パンフレットを買ってこなかったんですけど、まさか。

パンフレット2冊目です。

大きいサイズでビビりましたけど。
ワクワクが詰まっていそう。

まだ見てない方は、ぜひ見てほしい。
短いし、気軽に見れるので。
音楽が良いので劇場で見てもらいたい気持ちです。

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