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[物語で絵描きます] No.25 青央さん作『月光の隣で』

今日の『物語で絵描きます』です。

エントリーNo.25

青央さん
『月光の隣で』

夜中に目を覚ますと大きな丸い月が煌々と照らしていた。
眩しいほどの月の光に君の笑顔を思い出している。

◎解説

いろいろなことが読者の想像に委ねられた、まるで歌詞の世界のようなお話です。
そう、青央さんはシンガーソングライター♪

曲を書く人の物語っていいですね。

語り手は男の子かな。中学か高校生くらい?
文章の中では特定されていないけれど私は想像しました。

月って驚くほど明るいんですよね。くっきり影が出るほどに。

月に照らされて、ちょっとワクワクしちゃっている男の子。

夜中にふと見た眩しい月に、それがスーパームーンであることを思い出します。

“特にあの子の笑顔と言ったら”

これで、誰か好きな子がスーパームーンのことを話していたんだなって想像ができます。
そんで、その子のこと好きでしょう。うん、だいぶ好きだね。

と読者は微笑みます。

「べつに、見ようと思って見たんじゃないし…目さめちゃったから、何でもいいけど」

みたいに言うのでしょうか。かわいいですね。


青央さん、いかがでしょうか?

描かせていただきありがとうございます。

ヘッダー画像としてお使いになる場合は、好きなところでトリミングしてもOKですが、私からも用意させていただきました。


★物語の募集は終了しました★
たくさんのご応募ありがとうございます。

万が一、一覧から抜けてる~という人がいたら教えてください。

私の描くペースとして1日1枚が限度かもしれません。
順番に描いていきますので、ご応募いただいた方々はゆっくりお待ちください☆

ではまた~

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