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栄養たっぷりの手作りふりかけ|しあわせご飯倶楽部

冬の野菜は?と聞かれたら・・
なんの野菜を思い浮かべますか?

冬といえば根菜類ですよね。
すでに見出し画像にも出ているので
今日のテーマも丸わかりかと思います^ ^

手作りふりかけ
今日は「大根の葉」と「しらす」を使います。

大根の葉としらすのふりかけ

《材料》

・大根の葉
・しらす
・ごま油
・かつおぶし
・いりごま
・醤油
・みりん


スーパーなどで、
葉付き大根を見つけたら迷わず買っていますが
大根は白い本体だけではなく全部使えます!
葉を捨てずに使いましょう^ ^

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冷蔵庫に数日入れたままで
少し元気が無くなりそうですが
お湯で湯がくので大丈夫!

① 沸騰したお湯に塩を少々入れて
そのまま大根の葉をサッと茹でます。

② 湯がいた大根の葉を細かく刻みます。

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しらすと大根の葉、比率はお好みで。

③ フライパンにごま油を熱し、大根の葉としらすを炒めます。

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こんな感じで炒めま〜す!

④ 材料に火が通ったら、醤油とみりんを適当に入れて混ぜ合わせます。

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軽く炒める感じです。
味の濃さに気をつけてくださいね。

⑤ 最後にかつおぶしといりごまをパラパラ入れてサッと炒めて完成!

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うちでは多めに作ってタッパーに入れ冷蔵庫で保存します。2〜3日持ちますよ^ ^

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大根の葉の栄養


大根の葉には、β-カロテン3900μg(マイクログラム)、ビタミンC53mg、ビタミンK270μg、葉酸140μgなどを豊富に含みます(可食部100g当たり)。とくにβ-カロテンは根には含まれない栄養素です。ミネラル類のカリウム、カルシウムなども根より、葉のほうに含まれます。(カゴメのHPより)

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しらすの栄養


1.骨や歯の形成を促進する効果(カルシウム)
2.肌を美しくする効果(エラスチン、メチオニン)
3.神経を修復する効果(ビタミンB12)
4.血栓症を予防する効果(セレン) 

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かつお節の栄養


< 鰹節100gあたりに含まれる必須アミノ酸>

イソロイシン 3.5g
ロイシン 5.9g
リシン(リジン) 6.6g
トレオニン 3.5g
バリン 4g
トリプトファン 0.95g
メチオニン 2.2g
ヒスチジン 5.6g
フェニルアラニン 3g

かつお節の栄養もたくさんあり過ぎて驚きました!魚の栄養と思えばわかりますがあらためて再確認です。

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まとめ

✅ 大根の葉としらすのふりかけ作り方

✅ 大根な葉のえいようについて、カゴメのHP

✅しらすの栄養について、とれたてギフトHP

✅かつお節の栄養について、にんべんのHP

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〜おわりに〜

今回はどなたでも割と簡単に作れるふりかけレシピのご紹介でした。

こちらのレシピ、そもそも畑で大根を直接販売していた農家のおばさまから教えていただきました。

カルシウムからビタミン、そして必須アミノ酸まで摂れるので栄養満点です。機会がありましたらお試しくださいね。カブの葉でも作れますよ。

補足ですが、ごまの栄養も載せようと思いましたがごまは潰さないと栄養が吸収されないらしいです。(らしいと言う表現ですみません)もう少し調べてみますね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました😊



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