見出し画像

砂糖をハチミツにかえて糖質を抑える話


今回のテーマは
<<< 糖質を抑える方法 >>>


糖分を抑えるなら、
砂糖を減らせばいいよね?
そう思いませんでした?


たとえばいつも作っている卵焼き
砂糖の量を半分にすると味はどうでしょうか?


薄味に慣れればいいですけど
そう簡単ではありません。


今回は糖質を抑えるための
工夫についてまとめますね。


画像1

糖質と糖分の違い


<<糖質>>

でんぷんなどの多糖類、砂糖や乳糖といった二糖類、ブドウ糖や果糖といった単糖類までの総称

画像2

<< 糖分 >>

定義はなく、甘さを表す言葉として使われています。

画像8

画像3

砂糖をハチミツに代用


ハチミツの甘さは強烈ですよね。

その甘さを利用します!

例えば卵焼き

砂糖を小さじ3杯入れるのを
ハチミツを小さじ1杯に代えます。 

これで甘さがうすくなることはありません。

※1歳未満のお子様には与えないでください。

ハチミツと砂糖の甘さ
蜂蜜は砂糖よりも甘味度が高いわりにカロリーが低いです。 砂糖の3分の1で同じ甘味がでるためダイエットの強い味方にもなります。

画像4


砂糖をハチミツに代用している料理


夫が糖尿病の薬を服用中💦

という理由で砂糖をなるべく
使わない工夫が必要になっています。

画像9


夫が一緒にいるとき
以下のメニューで
ハチミツを使うようにしています。

・卵焼き
・煮物
・鶏肉の照り焼き
・豚肉のしょうが焼き

画像10


(夫が出張などでいない日は
お構いなく砂糖で料理していますが^^;)

うちでの代用はこのくらいです。 

画像5

ハチミツは血糖が上がりにくい


糖尿病の場合、血糖値が気になりますよね。

その血糖値ですが

ハチミツは緩やかに上がって保ってくれるので
「また甘いものが食べたい」という欲求が起こりにくくなるそうです。

画像6


ハチミツのデメリット


ハチミツの良さだけ書きましたが
実は良いことばかりではありません。

ハチミツの風味が強いので、
例えば煮物もはじめは違和感がありました。

画像11

私はいきなり「砂糖▶︎ハチミツ」に
代えてしまいましたが

はじめのうちは砂糖とハチミツの分量を
半々にしてもいいですね。

そして、徐々にハチミツの分量を増やしていく。

砂糖とハチミツの割合に気をつけながら
少しずつ慣れるようにするのがコツです。

画像7


まとめ


✅糖質と糖分の違いについて

✅砂糖をハチミツに代用について

✅砂糖をハチミツに代用している料理について

✅ハチミツのデメリットについて

画像12


🌿おわりに

食事は本来であれば

何も気にせず美味しく
食べられることが理想です。

しかし、糖分を控えなければ
いけないケースもありますから

ハチミツを使う方法もあることを
まとめてみました。


最後までお読みいただき

ありがとうございます😊


いいなと思ったら応援しよう!

chiyo
そのお気持ちに感謝します😊

この記事が参加している募集