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砂糖をハチミツにかえて糖質を抑える話
今回のテーマは
<<< 糖質を抑える方法 >>>
糖分を抑えるなら、
砂糖を減らせばいいよね?
そう思いませんでした?
たとえばいつも作っている卵焼き
砂糖の量を半分にすると味はどうでしょうか?
薄味に慣れればいいですけど
そう簡単ではありません。
今回は糖質を抑えるための
工夫についてまとめますね。
糖質と糖分の違い
<<糖質>>
でんぷんなどの多糖類、砂糖や乳糖といった二糖類、ブドウ糖や果糖といった単糖類までの総称
<< 糖分 >>
定義はなく、甘さを表す言葉として使われています。
砂糖をハチミツに代用
ハチミツの甘さは強烈ですよね。
その甘さを利用します!
例えば卵焼き
砂糖を小さじ3杯入れるのを
ハチミツを小さじ1杯に代えます。
これで甘さがうすくなることはありません。
※1歳未満のお子様には与えないでください。
ハチミツと砂糖の甘さ
蜂蜜は砂糖よりも甘味度が高いわりにカロリーが低いです。 砂糖の3分の1で同じ甘味がでるためダイエットの強い味方にもなります。
砂糖をハチミツに代用している料理
夫が糖尿病の薬を服用中💦
という理由で砂糖をなるべく
使わない工夫が必要になっています。
夫が一緒にいるとき
以下のメニューで
ハチミツを使うようにしています。
・卵焼き
・煮物
・鶏肉の照り焼き
・豚肉のしょうが焼き
(夫が出張などでいない日は
お構いなく砂糖で料理していますが^^;)
うちでの代用はこのくらいです。
ハチミツは血糖が上がりにくい
糖尿病の場合、血糖値が気になりますよね。
その血糖値ですが
ハチミツは緩やかに上がって保ってくれるので
「また甘いものが食べたい」という欲求が起こりにくくなるそうです。
ハチミツのデメリット
ハチミツの良さだけ書きましたが
実は良いことばかりではありません。
ハチミツの風味が強いので、
例えば煮物もはじめは違和感がありました。
私はいきなり「砂糖▶︎ハチミツ」に
代えてしまいましたが
はじめのうちは砂糖とハチミツの分量を
半々にしてもいいですね。
そして、徐々にハチミツの分量を増やしていく。
砂糖とハチミツの割合に気をつけながら
少しずつ慣れるようにするのがコツです。
まとめ
✅糖質と糖分の違いについて
✅砂糖をハチミツに代用について
✅砂糖をハチミツに代用している料理について
✅ハチミツのデメリットについて
🌿おわりに
食事は本来であれば
何も気にせず美味しく
食べられることが理想です。
しかし、糖分を控えなければ
いけないケースもありますから
ハチミツを使う方法もあることを
まとめてみました。
最後までお読みいただき
ありがとうございます😊
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