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和風もち入りホットサンドのレシピ|食レポ記事を再現してみました
食レポ・・
テレビではグルメリポーターが
いかに美味しいかをアピールします。
美味しい物を食べて
書いて表現するのは高度なワザ
そう思います・・
風味や食感を動画なしにしたためる。
「食べてみたい!」
と思わせられた記事があります。
以前から挑戦しようと思っていました。
食レポ記事からのレシピに挑戦です。
川中紀行さんのホットサンド記事
川中さんの肩書きは
「コピーライター」さん。
今回挑戦させていただくのが
こちらの「和風もち入りホットサンド」
川中さん、勝手に引用させていただきますね^ ^
ポイントは2つ
<< その① >>
ライ麦が散らばるパンの焦げ目を
カリリとかめば
スライスされた餅と、
濃厚なチーズのとろみが、
しあわせな弾力を口にあふれさせる。
🔸ライ麦の食パン…薄切りかな?
🔸濃厚なチーズ…チェダーかな?
🔸もち…火が通りやすいようにスライス。
<< その② >>
意外にも鰹節がじんわりと
おかかの濃い滋味を広げ、
細かく刻まれた海苔の磯風味
が舌にすべり込む。
🔸おかか…濃いめがポイントかな?
🔸海苔…細かくきざむ?
どうでしょう。
川中さんの書かれた文章は
ここでは、ほんの一部分。
この一つ一つの表現。
「これは食べたい!」
そう思わせられます。
お店へ行こうと思えば行けるけど
がんばって作ろうか・・
プロの味とはいかないまでも
とりあえずチャレンジしました。
もち入りホットサンドのレシピ紹介
<< 材料 >>
ライ麦の食パンは8枚切りがいいかもしれません。
私は6枚切りをヨコ2つにスライスしました。
(12枚切りのイメージ)
海苔は手でちぎり細かく
チーズはお好みでいいと思います。
今回使ったのはモッツァレラ入りチーズ。
<< 手順 >>
① ライ麦食パンの上にチーズをのせる
② スライスしたもちをのせる
③ 海苔とおかかをちらす
④ もう一枚チーズを乗せるか乗せないか、、
お好みでお願いします^ ^
(あっさりめがお好きなら一枚でじゅうぶんです)
⑤ ホットサンドプレートかフライパンで焼く
うちには、ホットサンドプレートがありません。
フライパンで1回目に焼いたところ
火加減を中火よりの弱火にしたら
焦げ目がつき過ぎました💦
これは、少し火加減が強かった模様。
次男からは不評( ; ; )
和風もち入りホットサンド完成
1回目は焼き加減に少々失敗しましたが
私はこれはこれで香ばしくていいかなあ。
2回目は片面を弱火で1分半くらい焼きました。
出来上がりがこちら↓
おかかと海苔の具合がよく見えませんね。
2回目はチェダーチーズなので黄色みがあります。
中はこんな感じで
おかかと海苔が見えました。
<< 食べた感想 >>
もちとチーズの組み合わせは最強
これは知っていましたが、
[もちとチーズ]に[おかかと海苔]
この組み合わせがますます最高に合います♪
もともと《お餅好き》な私なので
これは我が家の定番になりそうです。
こう書いてみて、あらためて思いますが、、
川中さんの「表現力」✨✨
コピーライターさんの凄さ
あらためて感じました👏
まとめ
✅ 川中紀行さんのホットサンド記事のご紹介
✅ もち入りホットサンドのレシピ紹介(材料と手順)
✅ 和風もち入りホットサンド完成(写真と感想)
〜おわりに〜
「言葉を伝える」を本業とされる方には
毎回尊敬の眼差しで見ています。
食べ物だけではなく
自然の風や木々の現し方
その場の空気感まで
感じさせてくれます。
どんなに本を読んでも
どんなにコピーライターさんの
作品を読んでもなかなか近づけません。
(そんな大それたこと思っていませんが^^;)
川中さん、こうして無事?
ホットサンドが作れました(*^^*)
レシピに挑戦するきっかけを
くださったこと感謝いたします。
最後までお読みいただき
ありがとうございました😊
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