モノアイの試作
今回は
モノアイを制作してみようと思います
アーティファクトシリーズは
ザクもドムトローペンも
モノアイがついていなかったです
なんでモノアイを付けてもらえないんですかね
オプションパーツをつけて終わりにしたいのですけど
Φ1mm以下のは見当たらないようなので
たぶん自分で作ることになります
加工前の頭部パーツです
ヘルメット?を外すとこうなります
モノアイを作って付けてみました
<今回のモノアイのつくりかた>
・HGキャリバーン付属のメタリックのシールを
Φ0.8mmの円形にカットする
・円形は無理なので8角形にカットする
・コーティング用の透明レジンを半球状にもりつける
ヘルメットをかぶせてみました
本体に頭部をつけてみました
頭部が小さくてモノアイが見えないです
拡大してみます
拡大しても見えないですね
そもそもサイズが絶対的に小さい
というのと
機体全体をすこし下向きにしたために
顔が完全に下を向いていて
モノアイに光が入らないからですね
というかモノアイをつけて初めて
顔が下を向いていることに気づきました
機体を前傾にしていましたが
ためしに正面を向けてみます
だいぶ自然になった
というかあれ?
正面を向けておけば普通にかっこいいのかも
機体を前傾にするのちょうかっこいいかも
って思ってたんだけど
おかしいな
顔の向きを可動化したほうがいいのかな
姿勢の角度も変えられるようにした方がいいのかな
まあいいや
モノアイついたし
とりあえず撮影してみよう
モノアイさえあれば写真がしまるんですよね
モノアイが小さすぎて変化ないので
すこし画像を加工してみます
Excel起動
モノアイ発光
おー光った光った
ついでにロゴも入れてみました
サフを吹いただけだと
モノアイが光ってないし無表情で寂しい
というときは
Excelでモノアイを光らせると
表情が出ておすすめです
ロゴは・・・
作成途中てきな画像に
バチっとしたロゴはあわなかったです
せっかくExcel起動したので
目立たないように説明てきにいれました
というわけで
モノアイ制作の試作は失敗ということでおわりです
改善点は出せたので
そのうちSPプレートとスワロフスキーを使って
作り直してみようと思います
<活躍したもの>
・Excel 画像加工はExcel
・UV透明レジン 100円ショップで300円で購入
<改善点>
・顔が真下を向いていることにいまさら気づく
→ 目が光る(表情がわかる)状態でポーズ決めしよう
・顔が完全に下を向いている
→ 姿勢を起こそう
→ 顔の向きを可変化しよう
・モノアイが目立たない
→ もうすこし大きく1mmで作り直し
→ モノアイフレームもためしてみよう
→ スワロフスキーも埋め込んでみよう
つぎは
モノアイの本番制作をしたいと思います