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LINE@を使った集客_2019年度版(2/2)

つづきです。

LINE@の機能を使いこなす

クーポン抽選機能 
・抽選くじが作れる。内容は自分で好きなように設定できる。
・お客様は「当たった!!」「せっかくだし、使わないともったいない」という心理になり、当選者の利用率(来店率)が高くなる効果が期待できる。

自動返信機能
・設定したワードに反応し、あらかじめ用意した返答をする機能を付けることができる。

・ある程度質問が予測できる内容は、自動返信設定をしておくと、対応の手間が短縮できる。QA的な使い方。
例えば…「肩がこる」とメッセージが送られたら、「肩こりに有効なストレッチ」の情報を返答するように設定する。
「今日の空き状況は?」と聞かれたら、「本日の空き状況」情報を返答するように設定する。

リアルな情報は鮮度が大事

TwitterやFacebookなど、お客様が自分から見に行かないと情報がわからないもので発信するより、LINE@なら今日だけ今だけの情報をいち早く伝えることができる。

《注意すること》
・情報を送りすぎるとうっとうしがられ、ブロックされてしまう危険性がある
・長過ぎる文章はNG
・送るタイミング
頻度や文章量に注意し、適切な距離感でアプローチすることが大事!


TwitterとLINE@の違い

<Twitter>
拡散が得意
140文字の文字制限あり
特性は開放的
不特定多数が見る
情報の流れが速いので、リアルタイムで電車の運休状態や天気予報などの情報収集ができる

<LINE@>
拡散性はない
特性は閉鎖的
1対1のコミュニケーションツール

どう使い分ける?

<Twitter>
新規顧客や周知をメインに活用。プレゼント企画をしたり、大多数の人に対しての情報発信
投稿は流れるためツイートは多いほど良い
質問箱に答えたり、自分の考えを発信したり、何かを宣伝したり、自由度高め

<LINE@>
既存客をフォローし、忘れられないようにすることが最大の目的
友達登録している人にとって有益な情報を発信する
もっとファンにする

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わりとざっくり説明していますが、特徴がまったく違うものなので、うまく使い分けてご自分のビジネスに役立てられると良いですね。

LINE@はここで紹介した以外にも機能がたくさんあります。もっと詳細にちゃんとした情報が欲しい方は、LINE@公式ブログを参照してください。

機能を理解するのも必要ですが、何より運用が大事です。
アイデアレベルでもよければご相談ください。(ただしマネキャリ生に限る)

以上、レポートにお付き合いいただきありがとうございました(^^)/

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