赤字でも確定申告した方が良い理由を税理士さんに教えてもらった。
2021年1月から個人事業主やってます。
で、初めての確定申告が迫っています。
初年度は経費がかさみ💦、結果、ちょろっと赤字を出してしまいました…。
わたしは保育園児のママなので、所得の証明だったり仕事している証明だったりが必要になる場面が多いので、赤字でも確定申告はしようと思っていました。
で、インスタグラムにそんな投稿をしたところ、知り合いの税理士さんから良いことを教えて貰いました。
この投稿のキャプションに「確定申告する必要はないけど、①勉強のため ②会計ソフト freeeの使い方のブログを書きたい ③所得証明書をスムーズにとれる状況にしておきたい」と書いたのですが、それ以外に。
助成金や補助金などの添付書類にするため
と教えてもらいました。
「コロナ以降、近年はこのニーズをもとに確定申告をきちんとしようという方が多い印象です。
以前であれば助成金などはどこか上級者向けのもの…というイメージが強かったのですが、近年のコロナで簡単に申請できるものが増えました。
いずれも売上の減少を要件にしているものが多いので、過去2~3年分の確定申告書の提出が求められます。」
↑ ざっくりまとめると、上記のようなことを教えてもらいました。
わたしは開業2年目に入ったばかりなので、そういう助成金があることをニュースで見ても、「わたしは小規模フリーランスだから関係ないよね…」で、スルーしていました。
でも、確かに言われてみると、今年で2年目に入る。過去の実績が出てくる。
コロナは終わるかと思ったら、オミクロンでまた大変なことになってる…
ということで、もし赤字で確定申告パスしようとしている方がいたら、届くとよいな~と思い、書いてみました。
その税理士さんの運営している情報サイト、わたしもいくつか記事書かせてもらってますが、ご紹介します!
この話題、近々この情報サイトに書く予定です。
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