私にコーチングで起きた変化
私がコーチングを学ぶ中で、コーチングセッションを受ける中で、自分に起きた変化をお伝えしたいと思います。
衝動性の発動が減った
自分で自分にOKが出せるようになった
自分の強みや心地よいほうへ、シフトできるようになった
まわりを巻き込めるようになった
まわりにヘルプをだせるようになった
自分軸を手に入れた
衝動性の発動が減った
私の行動力の元でもある衝動性に振り回されることが減りました。
それは人の目を気にせずに、いられるようになったから。
誘われても、よほど気に入ったものしか購入しないし、参加をしないことにしました。お付き合い参加をしなくても、何も困った事態にはなりませんでした。
イメージは、私の受付窓口を半分閉めている感じです。それでも必要なものは届けられることを実感しています。
自分にOKが出せるようになった
以前の私は、いつも自分にダメ出しをしていました。ADHDさんやグレーゾーンさんはまわりから注意され続けてきた結果、自分に強くダメ出しをする傾向があります。より完璧を求める傾向もあって、進みは遅くなりがちです。
そんなクライアントの私に、私のコーチが「とはいえできたことは何ですか?」と質問してくれました。「とはいえできたこと」は私の大好きなコーチングフレーズです。最初は全く思いつかなかったのが、くりかえすうちに、見つかるようになりました。
その場で小さくジャンプして進めなかった私も、少しづつ進化していたのでした。
自分で自分にOKを出せるようになると、誰もほめてくれなくても自分で自分をほめて満たすようになります。
自分の強みや心地よいほうへ、シフトできるようになった
コーチングを続けていると、蓋をしていた自分の感情を感じられるようになります。少しづつ居心地のよいもの、自分の強みを発揮できるものを選択するようになりました。
まわりを巻き込めるようになった
私にとってこれが一番の転機です。まわりからよいように使われてしまうことも多かったこともあって、一人で作業をすることが好きでした。
そんな私が、コーチ仲間を誘って朝の自習室を立ち上げました。なぜって、早起き習慣をつけたかったから。そうしたら仲間が集まってくれて、早起き習慣をつけることができました。
私のコーチが「まわりの人をまきこむスキルをみつけたね!」と言ってくれた言葉がわすれられません。ちょっとの勇気の呼びかけは、私の自信につながりました。
まわりにヘルプをだせるようになった
今まで、まわりに助けてもらう選択はほぼなく、自分がどう回して解決するかの視点しかもっていなかった私。難しいときは助けてもらうのではなくて、やめる。そんな選択ばかりしていました。
そんな私に、ひとりのコーチ仲間が「回りにたすけてもらえば?」と。ここでもちょっとの勇気で。助けてもらうことができました。
結果、私が手に入れた最大のものは、「自分軸」。毎日を楽に生きられるようになりました。
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