予告投稿:ミュージカル「Liebe(リーベ)〜シューマンの愛したひと〜」観劇レポート記事を明日投稿します

画像1 ここは下北沢にあるシアター711。ここでいま、新生ミュージカル劇団「劇団ミュ」(主宰:劇作家・岡本貴也氏)による旗揚げ公演「Liebe(リーベ)〜シューマンの愛したひと〜」の公演が行なわれています。
画像2 こちらが公演ポスターになります。19世紀のドイツを舞台に繰り広げられる物語で、クラシック音楽文化が隆盛を極めている中、ドイツの作曲家ロベルト・シューマンの妻となったクララ・シューマンの愛と人生を深く掘り下げたミュージカルです。
画像3 これがシアター711の中。写っている人間との対比から、ここがどれほどこじんまりとした空間であるかが分かるかと思います。この中で最大10人が歌い踊るその様が、これをお読みの皆様に想像できるでしょうか?小道具の入れ替えも演者たちにより超スピードで行なわれ、観客に退屈する暇を与えません。演者との距離も近く、その感動を間近で体験することができます。
画像4 当時の音楽家たちを主題とした演目ですので、このミュージカルでは演奏が重要な役割を果たしています。役者たちが演技している傍ら、ステージに常設されたピアノからは常に上質なメロディが演奏され続けています。中には皆様もご存知のあの名曲があったりして…!?
画像5 ところで何で私ことchitoseArkがこのようなミュージカルを観にきたのか、読者の皆様の中には不思議に思っている方もおられましょう。その答えがこれです。そう、本公演のチーム♭(フラット)にて私の最推しである茅原実里さんがクララ・シューマンを演じておられるのです。私がどのような気持ちで本公演を観たかについては、明日アップ予定の記事をどうかご覧ください。
画像6 実は記事はもうほとんど書いているのですが、千秋楽が明日であることから、万一演者の目に本記事が触れた時の影響を考慮し、本記事は明日18時(ちょうど公演が終了した頃)に予約投稿とさせていただきます。そのため本日は予告編とさせていただきました。ということで、どうか皆様よろしければ明日のchitoseArkのnoteにご着目くださいませ。

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