最近のタイ王室の噂
バンコクにおける新型コロナウィルスの新規感染者数が、1日約50件から10件程度に減少したそうです。
そのため閉まっていた施設が明日22日から再開するとのこと。
そろそろプチ自粛な日々に飽き始めたことでしたので、思ったより早く再開できて嬉しく思っております。
自粛といえば、前回のロックダウンの際にコロナウィルス感染防止の自主隔離のために、
20人の女性とドイツのホテルを貸し切り避難していた、〇チラロンコン国王は10月からはタイ国内から出ていないようです。
最近はイメージ回復を図り国民と触れ合う機会を増やすなどしているそうですが、Twitterパトロール中にこんなツイートを見つけました。
「最近現王妃(タイ航空の元客室乗務員のあの人)見なくない???」と。
辿っていくと配偶者の称号を持ったコイさん(王妃とは別の元陸軍看護師のあの人)が、現王妃に代わり表舞台にでてきているそうな。
このコイさん、2019年7月に『配偶者』の称号を与えられたのち、
たった3カ月間で「あなたの振舞いはまるで王妃のようだ、不誠実だ」とこの称号を剝奪されたそう。
そしてその後、幽閉状態だったそうですが「やっぱりそんなことなかった」と2020年9月に剝奪の撤回。
かなり振り回されたようですがたしかに調べてみると、
国王と一緒にコイさんがここ数カ月間の間に複数の刑務所を訪れ、(しかもポロシャツにジーンズで・・・!公務ちゃうん!)
受刑者の健康管理計画の監督役を任せるなどして、配偶者の公務の幅を広げているんだとか。
その代わりか?表舞台から見えなくなった王妃、、
デモがひどかった昨年、国王とは別々にデモの激しい経路を通り国王は安全な方を通って帰路に着くなど、
国王の盾にされたこともありましたがコイさんに地位を奪われかけているのでしょうか。
王妃とコイさんもともとバチバチの仲だったそうですが、
幽閉状態だった約1年の間にコイさんと国王なにかあったなと勝手に思っています。
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