2人目妊娠で考える家事育児分担のルール
おはようございます。3.0°C、晴れです。昨日は、通常どおりの1日。子供の保育園での1日がルクミーから送られてくるのですが、それを観ながら保育園送迎に行くのが日課です。
早速、タイトルの件いってみましょう。
家事・育児時間は1日6時間
現在、7時半〜9時半、17時〜21時は家事育児の時間と設定し、毎日を過ごすようにしています。なかなか理想どおりな時間の使い方になりませんが、目的を意識して、目標を立てることが重要。主な家事・育児の内容としては、朝は、保育園の送迎・朝の支度(熱測る、着替えする、水筒入れる・薬飲ませるとか)・ちょっと遊ぶなどの育児。掃除機かける・食器洗う・洗濯・風呂掃除などの家事です。夕方から夜は、保育園送迎・たまに買い物・お風呂に入る・遊ぶなどの育児、家事は食器洗い、子供の洗濯ぐらいです。言語化仕切れていないタスクが他にもいろいろありますが、家事・育児はあっという間に時間が過ぎますよね。
仕事しながら、1人目をみながらの妊娠生活は大変
妻の体調不良が続いています。1人目も大変でしたが、身体の状態としては2人目も同じぐらい大変そうです。1人目と2人目では、違う大変さがあるようですが、仕事しながら、1人目の育児をする、そして2人目のために安静にするというのは、女性の働くキャリアを考えるとさすがにレベルが高いなーと感じます。過去に同じ道を通ってきた方は、本当にすごい。そのため、妻の負担をとにかく減らすために、私も経営者であり自営業という、とにかく時間の都合がつきやすい働き方に変えていますので、積極的に家事・育児に参加しています。
家事育児のルールを預けてもらう
今までやっていなかった家事や育児が増えてくると、様々なルールの違いで完成基準の違いが出てきます。細かいことで言うと、皿の置き方、買った食品などの陳列、子供の洋服の畳み方など。ここを今、いかに自分よりにしていくかによって、時短が完成していくので、ここは毎日が陣地取り合戦です。人のルールに合わせるのは、初期段階は簡単なようで難しく、自分がルールをつくれば、運営はスムーズに行きます。この家事育児の価値基準って、どの家庭も必ずバラバラです。ここはどうしても、毎日、コミュニケーションを取りながら、微修正していく以外に解決策はないと思っています。
3人目は今のところ絶対にイメージがつかない
仕事については、1日6時間を確保するようにしています。会社員時代はその倍、移動含め12時間ぐらい(朝8時30分出社、夜20時半帰宅)は働いていましたので、現状は仕事時間は半分です。会社員時代は、管理職でしたので、管理職だと組織内の時間をどの業務に集中させるかといったマネジメントができますので、レバレッジが効きます。ただ、1人だとそのレバレッジも効きませんので、会社員時代の時間の使い方とは大きく変わります。todoとか作る時間もないので、毎日のルーティン業務をつくって、毎日積み重ねることで結果が出る仕事のやり方にして、30分〜1時間ぐらいのタスクを積み重ねてしまうようにしています。理由としては、2時間とかまとまった時間が取れないことが多くなることもあります。例えば、子供が病気にかかって病院に行くとか、妻のケアが必要になるとかですね。
毎日毎日、仕事も家庭もひとつひとつのやることに目的意識を持って、30分単位で生産性向上を目指しているものの、増える業務のスピードが速い気もしますので、今年1年ものすごいスピードで1年が終わりそうな予感が毎日しています。なんとかこの壁を乗り切って、またひとつ成長していきたいと思っています。同じ境遇の方、共にがんばりましょう!
本日、お読みいただきありがとうございました。