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実家でのお正月の過ごし方🎍
おはようございます。4.2°C、晴れです。昨日から妻の実家に来ております。
早速、タイトルの件いってみましょう。
正月に実家に帰る人はどれくらいいる?
まずは自分の実家の話を。私の実家は、両親が2人とも末っ子であるということ、遠方であること、冬が寒い地域であることなども踏まえ、子供の頃に年末年始におじいちゃんおばあちゃんの家に行くという習慣がありません。夏休みに帰ることが多く、それも年一回、3泊4日程度です。一方で、妻は頻繁に帰りたい派であり、月1回以上は帰ります。子供の頃からの習慣として、まず大きく前提が違います。
実家の過ごし方
子供ができる前は、一緒にご飯に行ったりしてました。子供がいる前は、年1回帰るぐらいだったので、丁度いい感じです。子供ができると、頻繁に行くことになったので、そんな共通の話題がある訳でもなく、子供を見せに行くのが主目的です。なので、私は妻が両親や親戚と話している最中に様子を見る役割。最初は、小さかったのでその役割も必要でしたが、3歳になったので、そろそろ必要もなくなってきています。結果、近くにあるサウナ付スーパー銭湯に行く回数が増えます。なかなか、子育てしていると、1人になるチャンスも少ない。妻の両親も、子供をみたいだろうし、預けてサウナに行こうと頻繁に行くようになりました。
そして怒られる
さすがにお正月なので、自分も家にいる気でした。ただ、親戚一同、全員が集まるだけではなく、夕方のご飯の時に集合するぐらいということ。妻から「だったら、家着いたらお風呂行ってくれば?」の一言も前日にあり、「じゃ、お言葉に甘えて」とあかすり、足のマッサージを予約して準備万端です。子供ができると、ほんと1人の時間は貴重なので、ありがとう〜という感謝の気持ちでいました。そして、行く直前のお昼ご飯の時に一言。
正月なんだから、ちゃんと話してから行ってよね。いつも自分勝手なんだから。
美味しいご飯と共に、急に風向きが変わりました。そこからは、「いろいろ言いたいことがある」「お正月の常識がわかってない」などの、激しいボールが飛んできます。
問題を分析してみる
お風呂から帰ってきたら、私のネタを家族一同に話しており、話のネタとなりいい話題を提供できたとホッとしていますが、そもそも、何が問題だったのか、ちょっと振り返ってみます。
①お正月は親戚・家族でいるという習慣の違い
②前日の話から、大きく風向きが変わった原因
③夫は自分勝手であるという印象が定着
①については、合わせて慣れるしかない。核家族で育ってきたので、お正月というイメージさせるものは、箱根駅伝か餅を食べるぐらい。初詣も行ったことない。
②については、なぜそうなったのかまだ原因がわかりません。何かの言動か、行動に火をつけたのでしょう。これは、また聞いても新たなスイッチが始動するので、そっとしておきたい。
③については、これもモノサシが難しい。そもそもの性の違いなのか、性格の問題からなのか。ただ、その印象が増幅されると、より沸点が下がってくるだろう。そのために、印象を変えるしかない。対策はできるはずだ。他人は変えられないが、自分の行動や発言は変えられる。
原因の特定もできていませんが、仕事同様、同じことを繰り返さないように、その都度、問題を分析して、行動変容を起こしいきたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。