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自分で出来るものは自分でやってお金を節約しようぜって話 車検編

パチスロ打ってますか?ちたたぷです

2年に一度来る車検高くないです?

代行の手数料から

それ本当に必要なん?って謎の部品の交換費用

総額で10~20万くらいかかるイメージなんですけど

自分で持ち込んだらまあまあな金額を節約できるんですよね

結構期待値あると思うので

今回は『ユーザー車検についてのお話』

パチ屋の開店待ちの際にでも読んでみてね


①車検は自分で通せるよ


2年に一度なかなかデカい出費となる車検

ディーラーとか整備工場・ガソスタでお願いしてる人がほとんどですよね

あれは代行の手数料とか勿論乗るので

そこを削減できるのが『ユーザー車検』です

運輸支局に自分で持ち込んで検査を通そう!ってことですね

難しそうに聞こえますが車に詳しくない私でも余裕です
※軽自動車は別

意外と簡単なのでお仕事休みの日に予約とってお金浮かせちゃいましょう

今回は車検は自分で通して、法定点検はディーラーに依頼

という流れで行ってきましたのでそこを紹介します

※大前提として私は半年に一度点検してもらってますし
カスタムとかはしてないノーマルな状態でトヨタの普通車に乗っています

プロが見たらおかしいよってこともあると思うので
気になった人はユーザー車検について詳しく調べてみてください
信頼できるプロに任せるのがベストって人もいると思いますので


②ユーザー車検の流れ

1.NALTECでアカウントを作成して検査の予約を取ります
トップページ|自動車検査インターネット予約システム (naltec.go.jp)

2.予約が取れたら必要書類を準備
案内メールが来るのでURLからチェックすればOK

3.検査日当日
①まず車検証のQRコードを自動受付で読み込んで書類を印刷
↓の建物1階にあるよ


②陸運会館に移動して6番窓口へ


③検査手数料と自動車重量税の印紙を購入
※私の場合、検査手数料は2200円・自動車重量税15000円でした


④6番窓口横の自賠責保険窓口で更新・保険料を支払う
※私の場合、17650円。ちなみに検査後に更新したほうがいいらしい

⑤検査レーンへ 3or4マルチのレーンに並べばOK


⑥順番が来たら検査員?さんの指示に従って検査を受ける
※言われたことをそのままやってください
検査員さんの目視検査と、機械で検査する2つの行程があります

⑦ 検査が終わったら①の建物に移動して4番窓口へ

⑧ 指定された書類一式をクリアファイルに入れて窓口に提出

⑨ 呼び出されたら書類とか更新のシールをもらって終了
車検はこれで終了です

⑩後日ディーラーで12ヵ月点検を実施
※オイル交換込みで16500円でした


③数万円は浮いたかも


点検で交換が必要な部品などがあれば別にお金はかかりますが

今回は

・検査費用
・自動車重量税
・自賠責保険料
・12ヵ月点検

の総額が

51,150円でした!!


安くない?

見積りとってないけど、代行手数料とか考えても数万浮いたかも

所要時間は

車検自体は2時間かかりませんでした
※年度末とかめっちゃ混むらしい

今回は10月頭に実施していますので目安になれば


③初めてでも楽勝です


文字で書いてあると複雑ですが実際は簡単です

わからなかったら窓口で聞けば丁寧に教えてくれます

私はユーザー車検2回目ですが初回もすんなり完了できました


④興味があったらやってみてね


私はあまり車に詳しくないですが

自分で出来るなら代行手数料なんか支払う必要ありませんからね


ちなみに私は前回の車検の際ガソスタで見積り取ったんですけど

タイヤ変えないと車検通らないですね!

って言われたけど普通に通りました

素人にわからないから検査という名前にかこつけて

必要ない部品交換を迫ってくる業者もあるでしょうね


ただ、信頼できる業者さんもいっぱいありますし

走行には命がかかわりますから

ユーザー車検を推奨するものではないということはご理解ください


『自分で出来るなら代行手数料とか馬鹿らしいやん!』

くらいの感覚です

実際点検は一番安心できるディーラーに頼んでますしね


浮いたお金は貯金でもNISAでも

食事でも酒でもパチスロでも

お好きに使ってくださいね

収入増やすより支出減らす方が簡単なんで


それではパチ屋でお会いしましょう!!





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