マイナカードと医療情報
先日かかりつけ医院の診察後の会計待ちで、目にした光景に、ふと浮かんだ事
マイナカードって、政府の広報ってピントずれてないか?
との疑問点が
院内にも、厚労省のポスターの掲示があり、
小さく注意書きを見つけた
あ、これは情報が筒抜けではなくて、マイナカードは突然の病気に役に立つものだ‼️
と
医療情報は電子カルテで現在はやり取りされてる これは随分前からそうだ
患者側は医療側から、その場で明細を貰ってるが、各々の健康保険の種類によって、負担が異なる
組合健保
共済健保
国民健保
超簡単にいうと、この分類
※完全に素人の記憶で書いてます💦
雇用されてる人は、フリーランス協会などの団体や派遣も含めて、組合健保
雇用側の負担がこれはある
(共済は公務員などの健康保険組合なので、負担率は不明💦検索してください💦)
配偶者等居ないと、非正規雇用は全て国民健保
※雑に言ってます💦
国民健保の方が負担率は高く支払う必要があります
配偶者でも支払う必要があったと記憶してる
組合健保は配偶者だと、ある額迄支払う必要がない、会社などでの結婚や扶養の申告による
窓口では、車椅子の高齢者連れの娘さんが、確定申告があるので、領収書出せませんか?と聞いていて、窓口の医療事務の方も困っていた
「原則として再発行はしてないのです。」
しかし、間を置いて
「少し待っててくださいね。」
毎年見る光景だなぁ、と内心思ったけど、とても気になった
でも私はそこまでお節介をするべきとは思えなかったし、何も有効なその方の情報がないから、心配しつつ、何も言えなかった
※医療情報は個人情報保護で家族の請求がないと、多言できないはずなので
でも私も旦那の会社の医療費情報で、何度も年末に一括ダウンロードをCSVで実施→Excelで展開、出力
なので、国民健保や後期高齢者はその様なシステムがないのだな、と可哀想に娘さんに思った
かかりつけ医院も絶対月一で締め日があり、健保に診療を請求してるので
※電子カルテとはそういうものなので、薬局の薬剤師さんもずっと前から、クラウドでつながってると言っていた 寧ろ私のツッコミに笑顔で話してくれて、SNS好きな私に感心してくれた😅
マイナカードは、ポイントのアピールより、
「何かあったときに、あなたを救いますよ」
と広告打った方が良いのに、と思った
広告は一種の刷り込み効果がある
コピーは正にそうで
私はその事も自分の体験上も知ってたので、
コロナ禍も、マイナカードも、東京五輪も
疑問をずっと持っていた
でも先週の病院での光景を見て、母にとってもマイナカードは申請早くすれば良かったな
そう、思った
疑うばかりで、良い面を見てなかった
これは人の口コミを過信した私の失敗談😅
情報は正しく適切に確認しましょう
重要事項説明書や契約書も同じ
成人年齢の引き上げも、細かく確認しないと危険だよね♪