突然の発表による、ハマる理由。
どうもチタン屋です。
ここ最近、またウマ娘ブームが自分の中で再燃しております。
そもそも、2月でウマ娘は一周年、アニバーサリーを迎える訳なので、自然と盛り上がっていくのは目に見えているのですが、そのアニバーサリーに向けて運営が発表した内容が私を掻き立てたのです。
その理由は、前回のウマ娘記事で書いたことが早くも実現してしまったのです。
ナリタトップロード実装
衝撃でしたよ。
発表は公式配信「ぱかライブTV」で発表されるのだが、ちょうどその時、私は日課のリングフィットアドベンチャーをやっていた。
アニバーサリー含め、翌日(1月28日からの新イベント)の情報も出るだろうということで、モモアゲアゲをやりながらテレビの前にiPhoneを置いて見ていた訳だ。
新イベント情報の発表もそこそこに、いきなりの発表。
「アニバーサリーに向けて、新ウマ娘が多数実装予定です!」
この時の司会が同期の「テイエムオペラオー」であったのがこれまたにくい演出だ。
「本日はその中の一頭をご紹介します。こちらです!ナリタトップロード!」
私はその瞬間、「マジか!!!!!!!!!」
大声上げてモモアゲアゲそっちのけでiPhoneを手に取り、しっかりと確認しました。
言った側から実装しやがって、「サイゲームス」は本当策士(私というほんの一握りのユーザーに対して)だとその時実感しました。
そこからはもうテンションが上がりすぎました。
これは実装時にしっかり当てて、育成するしかないと。
何故好きか
そもそも私がナリタトップロードに対して何故好きかというと、ちょうど中学生時代に競馬がブームとなっていたのだ。
もちろん未成年だから賭けることはできない。ただ、その当時「ダービースタリオン」というゲームが流行っていて、その影響で実際の競馬に興味を持ってみんなでどの馬が強いのか、ワイワイ話していたのだ。
そんな学生時代の主要な馬が、何を隠そう98、99世代だったのだ。
正にウマ娘で多くのウマが実装されている世代である。
特に99世代はクラシックを実際に追っていたモンだから思い入れが違う。
ナリタトップロードのことを追い始めたのは今週末にちょうど行われる「きさらぎ賞」。
当時は朝日杯2着の「エイシンキャメロン」が出走しており、トップロードは2番人気。そんな中でしっかりと1着になり、その勝ち姿に惚れたのである。
サッカーボーイの産駒というのも個人的に印象深かった。直接見ていた訳ではないが、中学時代はサッカー部だったので、名前だけでシンパシーを感じていたのだ。
そして迎えた「弥生賞」。ここでは同世代のダービー馬になる「アドマイヤベガ」が出走していた。もちろん1番人気だ。
それでも、調子の上がらないアドマイヤベガを尻目に、1着入線。これで完璧に私の中でのトップロードを応援していく決意が固まった。
結果として最後の栄冠だった菊花賞
そこからのG1戦線は「皐月賞」で前述のテイエムオペラオーに、「日本ダービー」はアドマイヤベガに先着を許し、最後の「菊花賞」。是が非でも獲りたいタイトルであった。
そして迎えた当日。私もテレビの前で真剣に眺めていた。
最後の一冠は譲れない、そんな思いのレースで見事に1着入線。
本当に嬉しい瞬間だった。
その後は「世紀末覇王」と呼ばれることになるテイエムオペラオーの後塵を期すことが多く、良いレースはするがG1で勝ち切れないレースが続いた。
でも、決して諦めずにレースを進めるトップロードが子供心にとても印象強く残り、今でも一番好きな馬なのである。
これからの予定を早く知りたい
そんな中でも実装。これは本当に嬉しい瞬間だった。
恐らくゲームの内容として、育成できるまではまだ時間がかかるだろう。
でも、実際に育成できるようになったらさまざまなレースで勝たせてやりたい。
リアルで出来なかった古馬G1制覇を今から夢見ている訳です。
ということで、今現在テンションが爆上がりしたウマ娘。このゲームは本当よく考えられてて、面白いと思った瞬間でした。