モーツァルト 2024/09/05

Wキャストをマチソワしたことにより、
よりモーツァルトの世界に浸ることができた
ひったひたですとっても

ゆんヴォルフは、色気を振りまきちょっかいを出す能天気さがありつつ、父と別れたあとの狂気と自分の感情を制御することができない震えるくらい怖い存在

きょもヴォルフは、いつも楽しそうで無邪気でふらふらどこかへ行ってしまう危うさとのんびりさがあるのに、父との別れのあとの自分自身の存在(アマデ)に対しての怒りと憎しみが怖い存在

歌い方もゆんヴォルフのほうがアレンジ効かせてるのかなって感じた

服装メモ
あの黄色の衣装は父が着てた黄色の服を背負ってるのかな?
拍手喝采浴びてるときの服装が一瞬だけど素敵な衣装、煌びやかな
ずっと、タンクトップだったから、黒シャツ着て素敵なジャケット着れてよかったねって思った

以下箇条書き

父から服装直されるところ
古川ヴォルフ→ズボンを上に上げられてて、ヴッってなってた、背が高いもんね
京本ヴォルフ→ズボン直されてたけど、知らんぷり

ウェーバー家から、コロレドのところより家に来る??と誘われたヴォルフガング
古川ヴォルフ→ああ!!っと両手を振り振り
え、そんなにるんるんなの?
京本ヴォルフ→手を腰に置いて、ああ!!
どっちもアルコ伯爵がマネしてた

並の男じゃないのあとのコンスタンツェとのふたりの時間
古川ヴォルフ→自由に動いて、一回寝転んで動かなくなり、コンスタンツェがなにやってんの!笑
ってなって歌えなくなってたコンスタンツェ 
自由なヴォルフでごめんねコンスタンツェ
京本ヴォルフ→犬になって走り回るし、コンスタンツェにおしっこかける振りするし、刀振り回してわーきゃー言ってるヴォルフガング

残酷な人生
古川ヴォルフ→いつもの世界なのに、最後は"ひとり"になってきまう辛さ虚しさを叫んでいる
京本ヴォルフ→なんで僕だけなんだ、あまりにも酷い世界だと睨みつけながら訴える

影を逃れて
古川ヴォルフ→だれかに語りかけるように歌うが誰にも頼らないと歌っている残酷さ、アマデに羽ペンで刺されるシーンでは心の辛さが叫びになってもがき続けている
後ろに映るヴォルフガングとアマデの影が怖い

京本ヴォルフ→なぜこうなってしまったのか、でもなにも怖く無いと鬼の形相で歌う
自分の分身アマデを後ろから睨みつけて心の声を叫ぶヴォルフガングがあまりにも辛くて悲しい

父からの悔悟からのモーツァルトの混乱
古川ヴォルフ→このときのヴォルフガングをひとりにしたらダメだよコンスタンツェ
でも、このときのヴォルフガングは狂気で逃げたくなる豹変する
京本ヴォルフ→狂い始めてひとりで苦しみ自分自身である分身のアマデに八つ当たりして絶望の底に落とされる
近づいてきたアマデに寄り添いたいのに首を絞められて絶望へ落ちていく
そのあとの星から降る金は涙が止まらない

エクイエム
古川ヴォルフ→ずっと書けなくて、楽譜を破り捨て続けてはずっと向き合ってるが、ずっと書けなくて自分の限界を少しずつ認めるような儚さを感じる
京本ヴォルフ→最初は座ることも忘れて立ちながら向き合っていたが書けなくて楽譜をぐちゃぐちゃにして捨て、ベストも脱ぎ捨て座って向き合うが左手を噛むほど苦しみ続ける

影を逃れて(フィナーレ)
古川ヴォルフ→転調もせず、ただ歌い上げる
(個人的にびっくりしたところで、転調して脳に訴えかけるかと思ってた)
京本ヴォルフ→転調する歌い方で印象を残し、余韻を残す

ゆんヴォルフの楽しみにしてた
コロレド大司教との破滅への道は痺れた
怪物同士のやり合い

あと、シカネーダーのウインク?たぶんしてて、受け取ってしまってキュンとしたよ
シカネーダーすき〜!

ゆんヴォルフとコンスタンツェの乾杯!ヴォルフガングのときのベッドへ向かうところのキスシーンは見ていいんですか?っていうくらい色っぽいふたり

ヴォルフガングが楽譜捨ててだったかな?で、アマデが拾って抱きしめてたのかわいかった
楽譜大切だよね
あと、シカネーダーとのシーンでは座ってずっと書いてるの

カテコでのふたりの感じも違ってかわいい

ゆんヴォルフは、アマデと一緒に左右中央でしっかり挨拶して、アマデの近くにしゃがんでマイク貸してあげて、アマデが挨拶してたきゃわゆい
きょもヴォルフは、ずっと優しいお顔でお手振りしてて、たまーにオケさんにもお手振りしてるきゃわゆ
ラストは両手で投げちゅーしてゆっくり後ろを振り返って帰っていくゆったりきょもさん

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