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通信制大学で時間をかけて学ぶ贅沢

通信制大学メリットとして、時間をかけて学べることがあります。

通信制大学の学費は通学制の大学より圧倒的に安く無理なく在籍することができます。

大学で学べるテーマはたくさんありますが、一つひとつのテーマを時間をかけて学べる環境はとても良いものです。

短時間に無理やり詰め込むような学びではなく、あれこれと考えを巡らせながら、テーマについて自分なりに消化し、日常の出来事と関連させながら、じっくり学んでいく。

これこそが、学問にとって理想的な環境ではないでしょうか。

ですから、最短で卒業するのも良いのですが、もっと長い目でみて、一つひとつの学びに時間をかけて学ぶのも、良いと思うのです。

私には、これってとても贅沢な学びだな、とも思えます。


古原大樹/1984年山形県生まれ。山形大学教育学部、東京福祉大学心理学部(通信)を卒業。放送大学大学院在学中。高校で国語教師を13年間務めた後、不登校専門塾や通信制高校、日本語学校、少年院などで働く。吉村ジョナサンの名前で作家・マルチアーティストとして文筆や表現活動を行う。

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