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【コース紹介】レポートコース

「レポートコース」では、レポートの進め方や書き方について相談にのります。

・何から手をつければいいかがわからない
・課題のテキストが難しすぎる
・レポートをどのように書けばいいか迷っている
・レポートを書いてみたので誰かに確認してほしい
・レポートがなかなか合格しないので挫折しそうだ
・レポートを書く気になれないので一緒に取り組んでほしい


通信制大学の最大の課題の一つが、レポートの提出です。

多くの通信制大学では、動画を観たり、テキストを読んだ上で、その理解度を提出課題などで確かめます。

その主流になっているのが、記述式のレポートの提出です。ほかの提出課題と比べると、非常に負担が大きくなります。


基本的には、勉強した科目の内容に沿ったテーマが与えられ、それに沿って作文をすることになります。

ほとんどの大学生が、日常的に文章を書いてはいないでしょうし、文章を書いた経験も多くはないでしょう。

また、SNSやブログのようなものは書いていても、大学が求めるようなレポートとなると、戸惑う方もいらっしゃると思います。

そんなときに、どのようにレポート課題に向き合うか、一緒に作戦を立ててみませんか?


レポートを書く上では、

1 動画やテキストの内容を理解する
2 与えられたテーマから、書くべきことを判断する
3 書くべきことを整理する
4 指定された字数で書く
5 誤字脱字・形式を確認する

という段階を踏んでいきます。


多くの大学生が、そのそれぞれの段階で、つまづくことがあるはずです。

もしかしたら、授業の内容があまりにも難しく、理解できないかもしれません。

与えられたテーマから、何を書けばいいかが思いつかないかもしれません。

何となく内容はわかったけれども、指定された文章で書くことができないかもしれません。

書けたはいいけれども、自信がないかもしれません。

そんなときに、助けになることがあればと思います。


ほかにも、レポートに取り組まなければならないのに、気が進まないこともあるでしょう。

仕事などで忙しい中で、レポートを進められず焦ることもあるでしょう。

そんなときに、一緒にレポートに取り組むこともできますし、とりあえず不安を相談することもできます。


もちろん、代わりにレポートを書くことはできません。

しかし、一緒にレポートを作成することを繰り返す中で、きっと一人でもレポートを進めていけることでしょう。


智秀館学生支援センターでは、10分だけ相談することもできますし、60分以上かけて集中してレポートに取り組むこともできます。

時間帯も決まっておらず、自分の都合のいい時間で調整することができます。

1回だけで終わってもいいですし、週に一回、月に一回などと決めて取り組むこともできます。


通信制大学生の多くが、学業以外の事情で、安定して課題に取り組むことが難しい状況にあります。

どんどん課題を進められる時期もあれば、全く取り組めない時期もあるでしょう。

そんなときに、お手伝いができれば幸いです。

集中して課題を進めたい時に手伝ってもらうこともできます。

全く課題を進められないときに、少しだけ不安を話すこともできます。


レポート課題というのは、決して簡単なものではなく、科目の取得や卒業を断念する大学生も多いです。

相談したり、一緒に課題に取り組める存在がほしい。

そんなときには、ぜひご連絡ください!


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執筆者:古原大樹/1984年山形県生まれ。山形大学教育学部、東京福祉大学心理学部(通信)を卒業。放送大学大学院在学中。高校で国語教師を13年間務めた後、不登校専門塾や通信制高校、日本語学校、少年院などで働く。2024年に株式会社智秀館を設立。智秀館学生支援センターセンター長。吉村ジョナサンの名前で作家・マルチアーティストとして文筆や表現活動を行う。

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