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初めての放送大学の単位認定試験5

自習型課題

「自習型課題」は、「通信指導問題」と一緒に掲載されている課題です。

通信指導問題には含まれなかった範囲、今回の場合で言えば第8回~第15回の範囲の問題が用意されていました。


この課題は必ず取り組まなければならないものではありません。

しかし、単位認定試験のことを考えると、解いておいた方がいいと思います。

テキストや配信だけでは注目していなかった部分や、よくわからなかった部分について復習することができるはずです。


過去問題

専用サイトからは、単位認定試験の過去問題をダウンロードすることができます。

過去問題を見れば、いったいどのような問題が出されるのかがわかります。

「教育行政と学校経営」の場合は、6問の選択問題と、2問の記述問題が出されることがわかりました。

この問題を解くことで、範囲全体の復習をすることができます。

また、実際の単位認定試験では、全く同じ文言が選択肢に出題されている部分もありました。

ですので、この過去問題は、必ず解いておいた方がいいと思います。


古原大樹/1984年山形県生まれ。山形大学教育学部、東京福祉大学心理学部(通信)を卒業。放送大学大学院在学中。高校で国語教師を13年間務めた後、不登校専門塾や通信制高校、日本語学校、少年院などで働く。


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