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デジタル一眼 再考

私のメイン機材

 フルサイズはD800  純正の35mmf 1.4G
 APSーCはX-E4 SIGMA10-18mm f2.8

最近のミラーレスシステムのセオリー通り、X-E4セットは超広角系ズームレンズなのに絞り開放からかなりシャープ。

ニコンセットも購入時にはシャープな写りをすると思っていましたが、ミラーレスには負けます。それでも、朝日の差し込む部屋でシャッターを切ると、とても優しい空気感の画になります。

その差はフランジバックとマウント口径によるレンズ設計の優位性がミラーレスシステムにはあるからでしょう。

マウント径はどちらも約44mm
最近のニコンが口径の大きなマウントにシフトしていること、理解できると思います。

イタリア語でカメラは部屋、鏡の「部屋」を持つ一眼システムをミラーレス全盛の今使うのは結構面白いと思います。
斜に構えれば、売れ筋のシステムは、どうしても他人と似た画を撮るということなのです。



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