[LA隔離生活]自然と関わる工作その1「鳥のエサ台」を作ってみた
隔離生活が始まって、2ヶ月半が経ちました。毎日のルーティンやアクティビティーを考えていても、「飽きちゃった〜」を連発する娘のために、新しい工作を探しては挑戦しています。先日行った近所の植物園のブログを読んでいたら、自然と関わる子ども向けのアクティビティーが紹介されていたので、その中の一つを作ってみました。
1つ目は「鳥のエサ台」。
材料は3つ。
・ピーナッツバター(ナッツ系のバターならなんでもOK)
・トイレットペーパーの芯
・雑穀(米、キノワ、フラックスシード、ゴマなどパントリーにあるものを適当に)。
まずはピーナッツバターをトイレットペーパー芯に塗り塗り。ひと塗りしては、指についたピーナッツバターをペロン。また塗ってはペロン。塗ることよりも舐めることに忙しい娘でした。
ピーナッツバターを塗ったトイレットペーパー芯を、皿の上に広げた雑穀の上で転がします。うまく付かなかった部分は、指で雑穀をつまんで振りかけました。これにてサクッと完成。
この日は実家のハウスシット(※1)をしていたので、完成したものをハミングバードのバードフィーダー(ハチドリ用の砂糖水飲み場)の横に設置してみました。
サクッとできる工作なので5歳の娘でも、最後まで飽きずに完成させることができました。
※1 ハウスシットは、家主の不在時に家のお世話をすることで、郵便を受け取りにいったり、ペットや庭の世話をしたりもします。家に人が出入りすることで防犯にもつながるようです。アメリカでは休暇中に家族や友人に鍵を預けてハウスシットをお願いすることがよくあります