時報11月11日(土)
062 時報11月11日(土)
君へ
友人がでる韓国語スピーチ大会に応援に行ってきた。とてもかっこよかった。私なら何を発表するだろうかと想像してみた。
夜はアルバイトだった。スピーチ大会に出た友人たちが食べに来てくれた。嬉しい。あれこれ話したが、恋愛の話が一番楽しい。私はじぶんのことは滅多に、というかほぼ話したことはないのだが、最近のじぶんの恋愛観というか、人間関係についての考え方の変化から、少し具体的に話してみた。ちょっと照れるけど、意外となんでもないし、私はこう思っているんだな、ってことがわかった。
その友人たちが帰ってしまった。喪失感が大きくて、深い窪みに落ちていく感覚。大袈裟のようにみえるかもしれないけど、ほんとうにしんどい。薬を飲まないといけないかしら。。
タイミングよく、私の面倒を見てくれる後輩から連絡が来た。嬉しい。
急に寒くなった日。冬の香りがする。
君に会いたいな。
20231111 土曜日