机上の空論ブログ1
「『社会』不適合者の生き方が循環する社会をつくる」
それがこれからの理念です!
その理念を具体化しました。
今回は、「ですます調」の気分なので、ですます調でいきます笑。
あと、今回はブログ調でいきます!
「社会」という概念ではなく、自分の言葉で人生を語り、
自分の軸、価値観で生きていく人を増やす。そ
して、その生き方が他の人に影響を与える社会をつくる。これが理念です。
この自分の価値観で生きていくときの起点はワクワクであり、
そのワクワクの生まれる場をつくることがまず必要。
そう考えています。
この事業プランを作るときに、アイデアが止まらず、
アイデアがどんどん形を変え、広がっていったので、
どう言葉に落とし込もうか?と思ってしまったりしたのですが、
冷静にノートに書いてみると意外にシンプルで、頭の中の整理はできました。
それでも、まだまだアイデアは止まらず、
それを表現する言葉のアイデアも止まらず、それは途中で消えるので、
収束させるのが困難に思えたのですが、
まあ、整理しながら書きます!
どうやら自分は抽象的なものを考えたり、
自由に世界を想像するのが得意なようです(ADHD脳の本領発揮かもしれない)
とりあえず、プランとしては、2階建て構造です。
1階部分では、とにかく夢理想を語り合い、自分を見つめ、
バカみたいにワクワクしている空間があり、
2階部分には、実際にそのアイデアが実行されようとする空間がある。
つまり、1階部分では何の力も才能もない、特別な身分でもない、
けどシンプルにワクワクしたい人たちが集まり、
その夢理想が叶うかわからないけど、とにかく夢中で熱く夢語ってる、
それを聞いている人はバカみたいに心動かされてる。それでその夢理想に対し、みんな「いいね」とか只管言って最高にワクワクしてる最高の空間があり、
2階部分では発展し、その夢理想に対し、お金が投資され、
お金がバリバリ回ってるイメージです。
この2つを明確に分けていますが、
2階部分が上、1階部分が下というイメージではなく、価値は同じです。
そのうえで、フェーズが違うだけです。
これを物理的に1階2階構造にするのかはわからないのですが、
この2つの機能を包括する拠点を作る計画を立てています。
そうなると、広い土地が必要になり、
それにともなって、莫大な費用が必要かも、、、という考えになっているのですが、
具体的なイメージはつかめていません。
とにかく、豪邸以上の広さの土地を、アクセスが悪すぎない場所で購入し、
空間設計にもこだわって拠点づくりを行うつもりです。
最初はまずゲストハウスを建て、そこに人生設計の学校とか、
イベントのスペースとかを建て、地域の活動拠点的な場所にしようとか考えていたのですが、
ゲストハウスにセミナールームもつけたい、イベントスペースほしい、
日本庭園を造って鯉を泳がせたいとか考えてたら、
気づけば土地が広くなり、ゲストハウスの域を超えてました(笑)
もう開き直り、プラン変更します!
人生のテーマパーク造ります!
と言っても、広い土地が思い浮かんでしまい、ぞっとしたので、
できるだけ小さい設計にしようと思います(笑)
そもそも土地の大きさとかの空間把握能力的なものが皆無なので、
どう考えようかというところなので、一旦保留にしますが、
これはどこかで詰めなければいけません。
ただ、一旦放置します!
ということで、具体的な計画について書きたいのですが、
その前に、考えるべき構造はもう一つあります
それは、
「『社会』の言葉ではなく、自分の言葉で人生を語る」のはどういうことか、
ということです!
これは自分の中で明確で、答えは、
「自己表現」と「社会のコーディネート」です!
これは自分の仮説に基づくもので、
人生自分軸で輝いて生きるために必要な要素は、
「自己表現」と「社会コーディネート」であるという仮説を立てました!
これは、つまり、ベクトルが自己に向かっているか
社会に向かっているか、ということです!
実は卒論で「休学」をテーマに書いたのですが、
その結論が休学は「自己要素」と「社会要素」によって構成されており、
休学は「自分の理想の生き方」と「社会で生きていくための選択肢」を嚙合わせるためにある
というものでした。そして、その結論を応用させて考えました。
まあ、休学の卒論の話はいいのですが(卒論超稚拙なものですし)、
つまり、人生も「自己要素」と「社会要素」の片方、あるいは
両方が必要ということです。
そして、この2つが自己実現の構成要素ということですね!
具体的には、「自己表現」はアーティスト活動、ライフスタイルの確立が該当します。
たとえば、音楽活動、小説執筆、写真撮影、飲食店経営、デザイン作成のようなクリエイティブ活動、
田舎暮らし、お金稼ぎ、ファッション、旅のようなライフスタイルなどです。
今挙げた例が意外に少なくて心配になっているのですが、一旦こんな感じです!
一方、社会コーディネートは、いわゆる社会貢献的な奴です。
ソーシャルビジネス、ボランティア活動、ビジネス、政治などがそれにあたります。
ただ、これだと社会メイキングかもしれませんが、人生は主観的なものなので、
自分の価値観やそれに基づいて生み出したものを調和させるということで、
コーディネートと表現しています。
人生ってこの2つで構成されています!
こういうと、「本当に?」「シンプル過ぎない?」と思うかもしれませんが、
これは真理だと考えています
というのも、世界には「自分」と「他人」の2種類だけなので、
ベクトルは当然この2つになりますよね?
そして、これらのベクトルが理想に向いている状態こそが
「自己表現」と「社会コーディネート」です!
これはあくまで個人的な分析、理論ですが、
共感してもらえるのではないのでしょうか?
それでも、もしかすると、
「自己表現」も「社会コーディネート」もできていない
と感じている人もいるのではないでしょうか?
というより、そういった人が多いかもしれません。
その理由は簡単です
この2つの種類分けは主観的な視点で行うものなので(笑)
たとえば、宇宙飛行士は自己表現ですよね?パッと見は
でも、宇宙の景色を地球に届けるという意味で社会に貢献しています。
宇宙飛行士の難波六太は宇宙飛行士になり、自分の夢を叶えました。
けれど、シャロン博士の夢を叶えるために月に天体望遠鏡を建て、
その望遠鏡を通じて社会に貢献しています(最新刊読んでないので知らんけど(笑))
その他、飲食店は自己表現でもあり、社会への貢献でもあります。
世の中のものは全てつながっているので、明確に分けられませんし、
コンセプトによっても違うので、これは主観によるものが大きいです。
それでも、世の中の仕事は全てこの2つのどちらか、あるいは、どちらにも
該当しているのですが、主観的にそれを認知できないとこの2つに該当させられませんよね?
世の中の労働は、自分でコンセプトを設定できません。
なので、ホワイトカラーの書類作成も、ブルーカラーの工場のライン作業も
「会社からこき使われてやらされている労働」になっているわけです。
そして、この世界線では、キャリア、常識、マナー、礼儀などの「社会」の概念で語られ、
一般労働者もその「社会の言葉」で人生語っているわけです。
この文章を書く中で、マトリックスが浮かんだので、マトリックス作成しました(笑)
自己表現の要素が強いのがアーティスト、社会コーディネートが強いのがビジネス、
ハイブリッドはたとえば、演劇事業を社会的な価値で運用するものや
表現者を増やす教育を普及する事業などが該当します
(この2つの例は自分の仲間がコーディネートしている事例です。どちらも準備中ですが、立派で素敵な事例です)
一方、一般労働者は「自己表現」している認識も
社会をコーディネートしている認識もなく、
「社会」の世界線で生きています。
一般労働者はOJTなどで社会の概念を刷り込まれ、
それのみで人生を考えてしまっているため、他の象限に入れないでいるのです。
自分の仕事に矜持を持ち、
自己表現か社会のコーディネートをできているという自信があれば、
どのような仕事をしていても、他の象限に入れます
あるいは、仕事以外でも、趣味やボランティア活動で自己表現や
社会コーディネートができていて、それが仕事以上に重要度が高ければ、
他の象限に入れます。
けど、多くの人が他の象限に入れずにいるのではないでしょうか?
そして、この一般労働者の象限のみの世界こそが「社会」(虚像の社会)で、
この4つの象限全体こそが社会(実像の社会)なのです。
個人的には、一般労働者の象限が怖いわけです。
怪しい宗教みたいになってきました(笑)
けど、大丈夫です!ただの仮説なので
ただ、この仮説は実証できないので、
実証することなく、この仮説を基に事業を組みます!
考えてみれば、自分の休学もこの2つの要素で成り立っていました。
前半のCMCは自己表現に重きが置かれていました。
詩を書く
小説を書く
料理を作る
感謝の気持ちを手紙にする
対話する
遊ぶ
これらすべて自己表現です。
後半はケニアに行き、
ケニアでひたすらグローサリーショップ業務に従事していました。
もちろん、ミゴリやモンバサ付近の旅をして、自己表現していたのですが、
ケニアでは社会コーディネートに重きが置かれていました。
自分の24年間の人生振り返っても、
ワクワクや豊かさの構成要素はこの2つだった気がします。
そして、今まで今回の理論を形成するためのリソースは「伏線」として
たくさん存在していました。
今まで、ここまで言語化、理論化してこなかったのですが、
無意識にどっちかを選択しようとしてきたように思います。
ただ、この2つはつながってるし、
今までのリソースは最大限投入したいので、
ハイブリッドモデルでいきます!
ここからは「伏線回収」のフェーズです!
ここまで文章を書いてきて、今回の文章は抽象に振り切り、
しかも、現代文のようなお堅い内容になってしまいました。
社会学やっちゃってるかもれません(笑)
この文章を読んで、「面白い!!!」と思う人もいれば、
「眠い!」という人もいるかもしれません。
というか、半分くらいの人は途中離脱しているかもしれません。
どうやら、自分は「超抽象」の世界を作り上げるのが得意なようです。
もしかすると、自分の役割はこれかもしれません(笑)
ただ、今回の内容は命です!
ビジョンのコンセプトであり、これを基に事業をコーディネートしていくのですから
というわけで、この先は次回にします!長くなってしまったので
本当はもっとコンパクトに書けたはずなのですが、
書きたいだけ書いたので、
この長さになりました。
この先、事業プランを書いて、そこで息詰まることになります
「ここにどうやってお金を付けようか?」
「現実的ではないかもしれない」
「ヤバい」
といった感じで(笑)
しかも、いろいろ考えた末、これをSとIのクアドラントで実行しようと
考えてしまっていたので、あほ過ぎました(笑)
次回、詳しく書きます。
「爆発型抽象世界づくりADHDアイデアマン」である自分はすぐに限界が来るでしょう。
けれど、優秀な人のサポートを受け、このアイデアを形にします!
それと同時に、この事業プランを実行するかわかりません。
むちゃくちゃ形を変えるかもしれないので(笑)
それでも、この理論、世界線が軸、起点になって生きていくことは生涯変わりないので、
本質は変わらないです!
次回、
「『社会』不適合者の生き方が循環する社会」を実現させる方法は○○!?
お楽しみに!
追記
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