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オンラインで仕事を円滑にすすめるには?

おはようございます、ちせです(*^^*)

昨今ではコロナの影響で当たり前になりつつあるリモートワークやオンライン。

実は弊社、子育てマッチングサービスHugPocket(はぐぽけっと)では一年前から既にそんな状態でした。

というのも共同代表は沖縄とのニ拠点生活を実現しようとしてるところだったし(今は実現済、コロナの影響で移動はできなくなってますが)

アルバイトの様な形で手伝ってくれてる運営メンバー約10人も何か別のお仕事との掛け持ちだったり、遠方の方だったり、

という理由から。

そんな中、気付いたのは

オフラインの余白の大切さ

でした。

10人全員が元から知り合いだったとかいうことは全くなく、HugPocket(はぐぽけっと)の仕事を通して知り合った、というメンバーがほとんどでした。

なんとなく保育業界やママ、というような共通項はあるけど、バックグラウンドはみんな違う。

だから細かな言葉のニュアンスが文字やオンラインのコミュニケーションだけだと伝わりづらかったり。

最初はそれが
オンラインだから
ということには気付きませんでした。

オンラインでも画面を通して対面していれば、対面しているのと同じだと思っていたから。

でも月に一回のオフラインのミーティング後みんなでごはんを食べてその時に話す他愛もない話がいい潤滑油になったことから

必要だったのはこの余白だったんだなぁと実感しました。

その後、定期的にミーティングの前後には一緒に何かを食べたり(今はだめですが。笑)、
シェアオフィスに集まってただ事務作業を一緒にする時間を作ったり、
ということをしてみました。


そうすると実はこう思ってるんですけどどうですか?というようなメンバーの意見が聞けたり、わざわざ電話してまで聞くようなことではないか?と思うようなことを聞いてくれたりといったことが起き、
必ず指示を出さなければいけなかったメンバーが自分から動いてくれるようになりました(*^^*)

だからコロナが収束するまで、
と言わず、収束した後もリモートワーク中心の世の中になるでしょう。

リモートワークやオンラインは移動時間が短縮できる、成果主義が実現する、などのメリットはたくさんあります。

とはいえ、完全に『仕事の成果』や『目的の達成』ということのためだけにも動けない人も多いのではないか?と思います。

そうするとオンラインやリモートで円滑に仕事をすすめるためには、

いかにオンラインでも余白を作るか?
相手(チームメンバーでもお客様でも)が余白を持ちやすい雰囲気を作れるか?

ということが重要なのではないか?

と考えています。

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