夢のお話

2021/09/25 ちさ

四角い部屋の天井の真ん中に、小さい囲いがあって
そこから幽霊が襲ってくる　みたいな夢を見た
ゲーム感覚でホラー映画みたいではなかった。
ていうかその幽霊も話をしてくるから
なんだこれはと。
そして不思議なもんで言葉にしようとしたら
ぼんやり意識で覚えていたものが消えていった
もうあんまり思い出せない。
文字にすると頭の中が整理されるとはこのことなのか

もう一つ場面があって
ある部屋の窓を見ると、隣接する住宅の中、洗濯物を干してる人がいた。
その洗濯物干しがスペースを駆使した機械的なものだった。
住民は、洗濯物を干して手前のハンドルを回すと、隣の家の屋根ぐらいまで伸びていくものを使っていた。
全部の住宅は少し古め。トタンの屋根が錆びてる感じ。
いい天気だった。どことなく哀愁漂う感じ。
always 3丁目の夕日みたいな感じでした。