一人旅二日目パート１

旅2日目！！

今日は山形から釜石へ行きました。
途中1時間ほど時間があったため小牛田で止まり、街をぶらぶら。
ふらふらっと入った洋菓子店のおばあちゃんと仲良くなった。
ずっと小牛田で洋菓子店を営んでるそうで、とても元気なおばあちゃんでした。

震災の時はどんな気持ちだったのだろう、今、どんな思いで営んでいるのだろう。たくさん聞きたいことはあったけれど聞けず…
もう少し話したかったなあ。
最後におばあちゃんが、一人で旅は大変だからって桜餅くれました。
若いんだから、ゆっくり楽しめばいいんだよと、
とてもやさしさあふれるおばあちゃんだったなあ。。

人と人のつながりに意識していましたが、
その辺であった人とゆるく、その場を楽しむおしゃべりをするのもとてもいいなあと感じます。そんな発見。

日本を日本として意識するときってどんなときだろう
オリンピック、日の丸、外国人との違い…
だけど、国家の違いってあまり意識する機会が少ないのかなって思いました。
「災害」の時主に助けてくれるのは日本の人。
これは災害に対して対策する義務がその国々であるから。
その国家がなくなる時代ってどうなるんだろう。
若者が選挙に関心が無くなるのもわかるし、私だってよくわかんないけど、
日本の安全を考えたり、そこに住む人々の安全を考えるのなら
選挙に行かなきゃいけないのかなって思った。
そして、次に私は何を考えるべきなのだろうか。