興行収入ランキング(8/23-8/29)
今週も興行収入ランキングのお時間です。
みなさん、怒涛の1週間でしたね。
コロナの影響で全体的に動員数は少なくなっていそうですが、今週も驚きの連続でしたので発表していきます。
参考にしているサイトはこちら
第一位 孤狼の血
柚月裕子の小説を原作に、広島の架空都市を舞台に警察とやくざの攻防戦を過激に描いて評判を呼んだ、白石和彌監督による「孤狼の血」の続編。前作で新人刑事として登場した松坂桃李演じる日岡秀一を主人公に、3年後の呉原を舞台にした物語が完全オリジナルストーリーで展開する。3年前に暴力組織の抗争に巻き込まれて殺害された、伝説のマル暴刑事・大上の跡を継ぎ、広島の裏社会を治める刑事・日岡。権力を用い、裏の社会を取り仕切る日岡に立ちはだかったのは、上林組組長・上林成浩だった。悪魔のような上林によって、呉原の危うい秩序が崩れていく。日岡役を松坂、上林役を鈴木亮平が演じ、吉田鋼太郎、村上虹郎、西野七瀬、中村梅雀、滝藤賢一、中村獅童、斎藤工らが脇を固める。前作に続き、白石和彌監督がメガホンを取った。
前作、アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した松坂桃李が主演となった今作。私は映画館で見る勇気はないので(あまりにもグロすぎる)アマプラで公開されるのを待っていますが、どの役もとても評判が高いですね。さすがです。
個人的に、西野七瀬さんが出演することに大変驚いておりましたが、大変良いといろんな人から聞きました。
1作品目の最後、松坂桃李演じる日岡が、役所広司演じる大上からもらったライターでタバコに火を付けるシーン、50回くらいは見たわけですが、そんな逝き切った松坂桃李が主演となる今作、早く見たいものです。
第二位 竜とそばかすの姫
「サマーウォーズ」「未来のミライ」の細田守監督が、超巨大インターネット空間の仮想世界を舞台に少女の成長を描いたオリジナル長編アニメーション。高知県の自然豊かな田舎町。17歳の女子高生すずは幼い頃に母を事故で亡くし、父と2人で暮らしている。母と一緒に歌うことが大好きだった彼女は、母の死をきっかけに歌うことができなくなり、現実の世界に心を閉ざすようになっていた。ある日、友人に誘われ全世界で50億人以上が集う仮想世界「U(ユー)」に参加することになったすずは、「ベル」というアバターで「U」の世界に足を踏み入れる。仮想世界では自然と歌うことができ、自作の歌を披露するうちにベルは世界中から注目される存在となっていく。そんな彼女の前に、 「U」の世界で恐れられている竜の姿をした謎の存在が現れる。主人公すず/ベル役はシンガーソングライターとして活動する中村佳穂が務め、劇中歌の歌唱や一部作詞等も務めた。謎の存在「竜」の声は佐藤健が務めた。ベルのデザインを「アナと雪の女王」のジン・キムが担当するなど、海外のクリエイターも参加している。
流石のロングラン作品ですね。2回見ました。
一回目は迫力ばかり気に取られていて、もちろんそれ自体に感動しましたが、2回目は、もっと繊細な部分で1回目には気づかない部分にも目をやることができました。
虐待など、この世の中で問題となっていることを取り上げ、その取り上げ方が失敗だという声が多い、この作品ですが、主人公の微妙な表情の変化や、親子関係など、じっくり見るとなるほど!と変化を楽しめる作品となっています。
この作品は、noteの別の投稿にて書いてますのでぜひ。
第三位 ワイルド・スピード ジェットブレイク
メガヒットカーアクション「ワイルド・スピード」シリーズの第9作。ドミニクはパートナーのレティや幼い息子ブライアンと3人で平穏な日々を過ごしていたが、否応なく自身の過去の罪と向き合うことに。ドミニクの実の弟ジェイコブの存在が初めて明かされ、その因果はファミリーを窮地に追い込んでいく。ファミリーは世界を揺るがす陰謀を阻止するため、凄腕の殺し屋で超一流の運転技術を持つジェイコブとの戦いに身を投じる。ビン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソンらおなじみのメンバーに加え、「ワイルド・スピード ICE BREAK」に登場したシャーリーズ・セロン扮する悪役サイファーや、サン・カンが演じるハンも再登場。さらに新たな敵となるドミニクの弟ジェイコブ役でジョン・シナが参戦。監督には、シリーズ第3作から第6作を手がけたジャスティン・リンが復帰した。
もうもはやアトラクションに乗っているようでした。
途中30分ほど寝てしまいましたが、それでもわかるストーリー展開でありがたかったです。笑
何よりもヴィン・ディーゼルがイケメンすぎ。ちょっと渋く切ない表情をする彼に何度かときめいてしまいました。
気分を晴らしたい時に見るにはおすすめなアクション映画ですね。
ちなみにこの作品の前作までを見ていませんでしたが、ストーリー的にはわかりやすかったです。
前作までもこれから見てみようと思います。
第四位 オールド
「シックス・センス」「スプリット」のM・ナイト・シャマラン監督が、異常なスピードで時間が流れ、急速に年老いていくという不可解な現象に見舞われた一家の恐怖とサバイバルを描いたスリラー。人里離れた美しいビーチに、バカンスを過ごすためやってきた複数の家族。それぞれが楽しいひと時を過ごしていたが、そのうちのひとりの母親が、姿が見えなくなった息子を探しはじめた。ビーチにいるほかの家族にも、息子の行方を尋ねる母親。そんな彼女の前に、「僕はここにいるよ」と息子が姿を現す。しかし、6歳の少年だった息子は、少し目を離したすきに青年へと急成長していた。やがて彼らは、それぞれが急速に年老いていくことに気づく。ビーチにいた人々はすぐにその場を離れようとするが、なぜか意識を失ってしまうなど脱出することができず……。主人公一家の父親役をガエル・ガルシア・ベルナルが演じ、「ファントム・スレッド」のビッキー・クリーブス、「ジョジョ・ラビット」のトーマシン・マッケンジー、「ジュマンジ」シリーズのアレックス・ウルフらが共演する。
まさかの「鳩の撃退法」よりも順位が高いとは!
現在洋画が豊富な季節でありますが、やはり洋画ファンは見ておきたい作品なのでしょうか。
リメンバーミーの声優をしていたガエルが父親役ですね。
ちょっとみたい、、、!!
第五位 鳩の撃退法
こちら、私の勤めていた映画館では相当宣伝をしており、もう見なくても予告が頭の中で再生されるほどです。
藤原竜也さん、土屋太鳳さん、西野七瀬さんなど豪華な俳優陣が揃っていますが、成果はあまり出ないようですね。
佐藤正午さんが執筆した小説が映画化された作品で、大泉洋さんが出演していた「騙し絵の牙」に似た企画の立て方がされた作品なのかなと思います。
内容は少し気になっていますので、機会があったら見にいきたいと思います。
第六位 東京リベンジャーズ
第七位 フリーガイ
第八位 かぐや様は告らせたい
こんな感じの順位でした。
六位から八位は省略させていただきますが、そろそろ時期的に終わりそうな作品という感じです。
来週はジブリが公開されるので見どころ多めですね!
ではまた!
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