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真逆のようで

奇抜な食べ方を
横目で見ながら

無意識に
それを良い悪いで
判断しようとしている
自分に気づく

それは私の基準であって
相手にとっての基準は違う

ものさしで推し量るなど
出来ないはず

良いも悪いも
真逆のようで

すべて一つ
すべてが同じ

全てを許し
信頼し尊重することは

意識して
出来ることではなくて

それはきっと
すでにそこに在るもの

それを思い出すための
プロセスを

今日も生きてる


2024年4月11日