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生きていることさえも

嘘のように雪が少なかった冬

毎年当たり前のように見れた雪景色が
とても貴重に感じられた

当たり前にあることが
いつなくなるかは
わからない

なくなってからや
なくなると分かったときに
大切にしたくなるけれど

今あるこのときを
存分に味わって
大切に生きることで

ありがとうと共に
手放すことが出来る

今あるこのときが
貴重であり奇跡的なもの
だとゆうことに

気づくことも出来る

今生きていることさえも


2024年2月24日