イベンターになったきっかけを思い出す 1
自分で自分の立ち位置謎だな?と思い続けてn年。
最近改めて「いつからイベントやってるんですか?」「DJどうやって始めたの?」「デザインの仕事してるの?」と聞かれることが多くなったので、なんでこんな感じになったかまとめてみようと思います。
ビジネス以外の文章書くのが壊滅的に苦手で読みづらいと思うので、そこを気にしない人だけ読み進めてもらえると嬉しいです。
めちゃくちゃ個人の話も多いので、私に興味ない人はそっと閉じてください。
そもそも何してる人なのか。
人としての経歴でいうと大阪に生まれ、大阪に育ち、大学卒業までは大阪。
東京の会社に就職したつもりが即札幌配属になって約4年程度札幌に居住。
2020年4月に東京に異動になって今(2023年7月)。
よく聞かれますが、音楽関係の仕事はしてません。
本業はBtoBのコンサル営業です。
イベントやったり、DJやったり、フライヤーとかロゴ作ったり…は、趣味とかライフワークの類。
イベントできてるのは、仲良くしてくれるすべてのバンドのお陰。
バンドの知り合いが多いのは10年以上ライブに通いまくってるから。
ただそれだけだと思ってます。
イベント始めたきっかけ
イベンターを始めるきっかけは「憧れ」と「飽き」です。
個人企画は2016年から不定期開催して2023年4月15日で7回。
共催やらなにやら合わせたら10本ちょいくらいやってます。
憧れ
2011年頃かな?大阪のDROPでレギュラー的に開催していたイベントがあって、
いろんなバンド、アーティストが出たり、みんなでお酒飲んだり…とにかく楽しかったのです。
それの主催がハコでもバンドでもなくて、女の子1人っていうことに衝撃を受け、個人でもこんなことできるんだーって思ったのが最初のきっかけ。
その後、ようちん姉さんとかいろんな個人イベンターに出会って、意外とできるかもしれないぞ?ってなって、行動に移した感じかな。
あとは大阪のMosh Of Death ってイベントがスタッフ募集してて、
そこに所属するようになってイベントのノウハウとかDJのやり方とかフライヤーの作成とかいろいろやらせて貰ったのよね。
今となっては、飛び込んで大正解だったと思っているし、飛び込んだ過去の自分を褒めたたえたい…。
実際の運営現場を見ながら手伝えるって相当大きいし、打ち上げとかに顔出させて貰えるのも「一般人」からの大きな進歩だったと思う。
イベンターやる前の下積みじゃないけど、結構3~4年くらいはMODだったり、ライブハウス現場で遊んで知り合い増やして…を繰り返してたね。
思い返せば。
で、就職前に1回くらい自分でもやるかぁ…となって、2016年1月29日のHarmonia Chapter01につながるのです。
まとめたら雑すぎるし長くなりそうなので、追記と修正繰り返す予定です。
Harmonia 01の経緯はまた別でまとめます。
とりあえず。