ディズニーの魔法
つい先日、照れくさいですが私の人生において"親友"と呼べるようなお友達と二人で半年ぶりにディズニーシーに行ってきました。
月1以上で会っているのですがディズニーに行くのは久しぶりで、、私自身も最近忙しくてディズニーリゾートに行くこと自体が去年の9月ぶりでした。
ディズニーに久しぶりに行って、改めて思ったことは、
ディズニーって魔法だなあ
ということです。
"ディズニー"という空間にいるだけで、まるでみんなが友達みたいなんです。
その空間にいる人がみんな友達になる魔法
だなあって。以前の自分の趣味を書いたnoteにも似たようなことを書きましたが、、そんなふうに思いました。
私はディズニーが他の人より好きだから、そして回数を多く行くから、かもしれませんが、道にいるキャストさん、アトラクションの案内係のキャストさん、通りすがるキャストさん全員に絶対に手を振るようにしてます。
手を振るようにしてる、というよりは、いつの間にか手を振っている
という感覚の方が強いです。まるでパークにいる人みんながお友達みたいな、、、
キャストさんだけじゃないです。ゲストさん同士もまるで友達みたいなんです。
外人の方にも写真撮ってもらうのを頼んでみたり、言ってしまえば全く知らない人たちが全力で楽しんでる姿を「あ、いいな」と思って写真のシャッターを切ったり、、、
お友達と行って一番素敵だな、と思ったのは閉園したとき。
ディズニーシーから地球儀のプラザのところまで出るときにミラコスタホテルのところを通るんですけど、そのときにミラコスタに泊まってるゲストのみなさんが窓から私達に向けてスマホのライトをひらひら振ってたんですね。
私と、お友達がライトを振り返すと、嬉しそうに振る速度が早くなったり。中には♡の形をライトで描いてくれた人もいて。
ディズニーって、
全く知らない人の幸せを喜べる場所
なんだなあ、と思いました。
手を振って喜んでくれたら嬉しいし、向こうが♡を描いてくれたから私も嬉しい。撮ってあげた写真を見て、めっちゃいい!!って喜んでくれたら私も嬉しいし、キャストさんに素敵な写真を撮ってもらえたら私も嬉しい。
"同じ時間にディズニーにいる"という共通点一つしかない赤の他人の幸せをあそこまで喜べる場所ってディズニーしかないのかなあ、とふと思ってしまいました。
私はそんな不思議な魔法をかけてくれるディズニーが、大好きです。