世界一美しい図書館
今年の抱負として、本のことについて書いていたら思い出したことがありました。
5年ほど前になりますが、チェコへ旅行しました。
何きっかけだったのか記憶が定かではありませんが。
次なる海外旅行先を決める際に
1．ヨーロッパであること
2．治安が悪すぎない国であること
3．ヨーロッパの中でも物価が安めの国であること
1-1．少しでも若いうちに、体力のあるうちに
2．世界遺産がたくさんあるし
2-1．いくらそれなりの年齢とは言っても、女性1人旅では不安
2．旅のリスクは最小限にしたい
3-1．一番切実な問題かも
2．その前に行ったオーストリア旅行は楽しくて満足だったけれども、
やっぱりヨーロッパ、それなりの物価だった
色々な条件があった中で、検討中に”世界一美しい図書館”といわれるストラホフ修道院をガイドブックで見つけたのも大きな理由となりました。
去年年末に一泊で出かけた先で、泊まったホテルに『世界の美しい図書館』
と言う題名の写真集を見つけて思わず手に取る。
そこにも載っていて。
間違いなく私の中では世界一。
チェコに旅行して良かった、と思える大きな理由ともなり得た場所でした。
まぁ。
海外の図書館はここしか行っていないわけで（笑）
他と比べようもないのですが。
最初にこれを観てしまったら。
次に行く図書館を観てどう思うのか。
何をもって、誰が世界一と言うのか分からないけれど。
ハードルが最上級にあがってしまったのは間違いありません。
今年は間違いなく海外へ観光へ行くことはできないので。
いつかまた旅行を再開できることがあれば。
どこかの国の”世界一美しい”と言われる図書館目当てに、行き先を決めると言うのも悪くないなぁと思っています。