【2024春台湾旅行記】#3 台北で宿泊したホテル
Artinn藝築文旅-台北站前館
住所:3-11 Floor, No.8, Xiangyang Road│台北市│台湾
決め手はズバリ立地と価格。
空港からの移動
17:30に新千歳を出て、スクートにて桃園空港に到着したのは21時。
台湾は日本より1時間遅れているので、実質4時間半ほどのフライト。
(台北→新札幌は追い風で3時間半ほど)
空港はけっこう賑わっていて、入国審査が終わるまで30分?もっと?かかったと思います。(2024年3月下旬の平日)
空港を出て、タクシーでそのまま宿に向かいます。
到着時間が遅いから、5歳の娘の疲れを考慮して空港の近くに泊まった方がいいかな?とも最初思いましたが、前々回ご紹介した大洞さんの「タクシーで中心地まで出ちゃった方がいい」というアドバイスで、台北駅南側のホテルへ。
思ったよりもあっという間で、次の日のことも考えると、大正解でした!
ホテルに到着したのはだいたい23時前。
前回の記事でも書いたように、夕飯を食べ損ねているのでお腹が空いている。ので近くのファミマで購入したカップラーメンを食べる。
価格
初日は、私と息子(13)、娘(5)の3人で泊まったので、「Triple Room with Bath (No Window)」をagoda にて、2日前までキャンセルフリーのプランで予約。(Booking.comは最近悪どすぎて、使うのやめた)
TWD 3,228.34、クレカでは15,475円の引き落とし。(2024年3月下旬の平日)
立地以外は最低限で値段が安いところを選んで、15,000円強。
台湾=安いイメージがあったけど、やはりインフレが起きていないのは日本だけなのだな…と、ここでも痛感。
また台湾ドルも円に対して、弱かった2010年ころと比べると倍近くになっているとのこと。
サービスをありがとう
2日目は、息子が友達の家に泊まりに行くので私と娘のみになるので、もう一つ予約を作って、2名でダブルルームを予約しました。
TWD 1,780.02で、引き落としは8,591円。
一人抜けるだけでこんなに安くなるのか!まぁ部屋のグレードがだいぶ落ちるのかな、と思っていましたが、二日目はダブルルームの価格で、そのままトリプルルームを使っていいよとのこと。
一度荷物を出さなくていいし、とってもありがたかったです。
その他良かったところ
バスタブがあったり、お湯もしっかり温かかった。
朝食はついていないけれど、フロントにダイニングスペースというかラウンジもあって、電子レンジ、インスタントコーヒーやちょっとしたスナックもあり。
総合評価
ロケーションのいい場所で、宿の価格は抑えたい!という方におすすめ。
気になった点も書いておくと、清潔感でしょうか。私はおそらくダスト?アレルギーなので、そういう場所に行くとクシャミが出続けるのですが、ここでもずっとクシャミしていました。耐えられない程ではないという感じ。