自己紹介〜ZeroPlusに入ったきっかけ〜
はじめましての方は、はじめまして〜
知ってる方はお世話になっております(*´▽`*)ノ))
JK時代に週1でお経を唱えてました、ちさとこと、ちさっちゃんです!
いきなりなんだって思うかもしれませんが、このキャッチコピーは仏教高校に通っていたことから、インパクトのある自己紹介の一文を考えた時に思いついたものです笑
詳しくは高校生の時の話でご説明します!
急に何故noteを始めたかというと、ZeroPlusに入ったことをきっかけにXだけでなく、noteでも発信していこうと思ったからです!
1.自己紹介
名前:ちさと(一部の方、ZeroPlusの方々には、ちさっちゃんと呼んでもらっています)
住んでるところ:神奈川県
誕生日:4月22日(現在24歳)
趣味:・アニメ(ここ最近は、夏目友人帳を一気見してました笑)
・ゲーム(ペルソナシリーズ、メガテンシリーズ、ニーアレプリカン
ト、ゴッドイーターなど)
・ダーツなど
ちなみにプロフィールの写真は、大学のウェブサイトに載せたいから、手伝ってほしいということで、ゼミの先生に頼まれて、プロのカメラマンの方に撮ってもらったものです。
ただ使われたのはゼミの先生と撮った写真で、私だけの写真は使われませんでした笑
2.高校生の時の話
私の通っていた高校は、最初に話した通り仏教高校で、毎週月曜日に般若心経を唱えたり(勤行と言います)、仏教行事の日には、様々なお寺から来たお坊さんの講話を聞いたり、写経を書いたりしていました。
一番記憶に残っているのは、週一の勤行が、ある一定の期間は毎日勤行するということがあり、中々きつく「これも一つの修行なのか、、、」と思いながら、頑張って通ってました。
時期が夏に近いため、当時通っていた頃は、暖房はあるけど冷房のついてないめちゃ暑い体育館でお経を唱えている最中に、生徒が倒れるといったことが多々ありました。
実際私も一回だけ倒れたかけたことがあります笑
ここまでの話を聞くと、嫌なイメージしかありませんが、お経唱えていたってインパクト強いし、他に行こうと思っていた高校では中々出来ない経験をすることができたので、ここの高校に行って良かったと思っています。
お陰様でたまに写経をしたくなって、Amazonで写経用紙を買って、家で書いたりしています。
集中して書いてるといつの間にか1時間経ってます笑
3.大学生の時の話
大学は、情報学部の情報社会学科で、主に「情報社会について」、「情報社会での問題」などを勉強していました。
学校の名前は伏せておきますが、他学科の人たちから、何やってるかわからない謎の学科と言われています笑
この大学を選んだ理由としては、特にやりたいことがなかったため、IT系の大学行って損はないだろうという軽い気持ちと、図書館司書の資格が取れるというところに魅力を感じたからです。
― 新しいことをやろうと思ったきっかけ ―
大学一年生の夏に、家でのゴタゴタと、大学の友達との衝突が重なってしまい、精神的に病んでしまいました。
友達との衝突は数日で収束しましたが、半年以上引きずっていました。
ただある時、「え、このまま引きずってるの嫌じゃね?こんなに悩んでいても、何も変わらないよね」と思ったんです。
このことをきっかけに、変わるために何しようか考えた結果、やりたいことノートを作って、新しいことや、やってみたいことを達成していこうってなりました。
そのまま、コロナの影響によって家で生活することが増えたため、日記、瞑想、プラモデル、筋トレなどを始めました。
どれも初めてだったので、YouTubeを活用しながら、取り組んでいました。
やっていくうちに、今まで感じなかった、自己コントロール感があって充実した一日を送ってるなという実感がありました。
友達と遊びに行くのも楽しいけど、自分の時間をつくるって大事だということに気付くことができました。
ー 就職の挫折 ー
どん底を経験して、新しいことをやっていこうと意気揚々に過ごしていましたが、今度は就活中に精神的に病んでしまい、息苦しくなったり、寝れなくなったりということが増えてしまいました。
母に泣きながら謝っていたことを今でも覚えています。
自分のためよりも、親のために就職しなきゃという気持ちが強かったのかもしれません。
元々、ストレスが溜まった時に身体に症状が出やすい方でしたが、長く続くため、就職を諦めて心療内科を受診することにしました。
すぐに受診できるという点で、家から近いところを予約しましたが、電話した時から受付の人の話し方で違和感がありました。
実際に先生と話してみても、新卒で就職した方がいいという話ばかりで、『そもそも面接行く前とかに症状が出て困ってるから、就職にたどり着くまでが難しいんだよな』と思いつつ、「確かにそうですよね〜」と謎に共感している風を装って、流していました笑
そのまま多めの薬を出されてその日は終了し、私にとってこの病院は合わないんだなーと思って、次はもう少し調べてから行くことにしようと決めました。
私に必要なのは、薬じゃなくて、この状態を改善するためのサポートが整っている病院が良いと思い、東京の病院に行くことにしました。
2つ目の病院では、親身に話を聞いて患者さんの状態と気持ちを把握した上で、薬や改善方法を提案してもらえる所で、ここだ!って思い、今でも通っています。
4.現在何してるのか
現在は、先程話した病院に通いつつ、スーパーでパート勤務しています。
チーフには不安障害など事情を説明しているので、何か起こった時に相談しやすいため、非常に感謝しています。
卒業後も周りの人と自分を比べて、就職しなきゃって思ってましたが、今は全く違います。進み方は人それぞれで、まずは持病とどう向き合っていくか考えつつ、これからどう生きていくのか、私なりの方法で進めていくことが大事だと思っています。
大学を卒業してから1年と半年くらい経ちますが、おかげさまで通っていた病院も2週間に1回から、1・2か月に1回という頻度になっても、ほぼ問題なく生活できるようになりました。
ここまで病院に行く頻度を減らすために、特に心掛けていたのは、「書き出すこと」です。
私のよくある思考パターンとして、嫌なことが起きると感情を無視して、「ああすればよかった」という考えになり、ずっと考え込むという反芻思考に陥ります。ずっと頭で考えているので、負のループから抜け出せなくなります。
なので最初にすることは出来事、感情などを書き出して整理することです。
素直に書き出すことで、それなら次からはどういう行動をするといいのか、今の自分自身のケアはどうするかという考えに持っていくことができます。
薬に頼らないときついかもっていうときは、躊躇わずすぐに飲むようにしたり、今回は少し時間が経てば何とかできるかなっていうときは飲まずに深呼吸や、さらに今の気持ちを素直に書き出したり、解消できるように行動しています。
5.ZeroPlusに入ったきっかけ
ZeroPlusに入ったきっかけは3つあります。
1つ目は、メンターさんとの面談です。
親身に寄り添ってもらって、これからどうしていきたいのか明確になったのが、非常に大きかったです。
大学生の時からこんな生活してみたいという気持ちはありましたが、実現するためにどうすればいいのか、年収はどれくらい必要でどういった仕事をしていくのがいいのかまでは明確にできていませんでした。
2つ目は、ZeroPlus Gateでのコーディングが楽しかったからです。
HTMLでの表示も楽しいですが、CSSを付けてからの変化を確認していくのが何よりも楽しいです。
また、反映されないのを調べながら、自分で解決できた瞬間の達成感も味わえるので、さらに難易度をあげたコーディングをしたいと思いました。
3つ目は、まいやんさんのZeroPlusに対する熱い想いがこもったnoteを読んだことです。(ご本人様には許可をいただいております!)
きっと、ZeroPlusに入ることを決めるときに、色々調べると思いますが、真っ先にまいやんさんの記事が目に入りました。
メンターさんとの面談で良い印象しかないため、「え、まじで大丈夫?」と逆に不安になる方もいると思います。(私もその一人でした笑)
ここまで熱く語っているのを見ると、こりゃ入るしかないし、実際にまいやんさんとも話してみたい!という気持ちになり、ZeroPlusに入ることを決めました!
6.これからどうしていきたいのか
これからZeroPlusに入学するにあたって、目標が2つあります。
せっかく入学するなら何か目標が欲しいなってことで真っ先に思いついたのは、卒業までに案件を最低1つ取る事です。
2つ目は、作ってみたいWebサイトを作ることです。
たまたま、メンターの方にポートフォリオのことを聞いた後に、ふと仕掛けのあるWebサイトって面白いから、私なりに色々作ってみたいと思ったのがきっかけです。
まだ抽象的ですが、利用した人に癒しを届けられるWebサイトを作りたいと思っております。
おわりに
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
「書き出すこと」は、大学生の頃から大事にしていることです。
スマホが普及している世の中で、紙とペンを使うことは減ったと思いますが、もし興味が湧いたら、不安なことや素直な感情を書き出してみてください。
そして、もしそれが読者の皆様にとって、何かの気付きやお役に立てたら非常に嬉しいです!
逆に、もっといい方法知ってるよ!って方がいましたら、ぜひ教えていただきたいです!!
これから宜しくお願いします!