パワークエリのデータ取込💻相対パスに挑戦！
こんにちは！
パソコンインストラクター歴14年目の
チサです。(*´∀｀)
今日は
Excelのパワークエリのお話
パワークエリのデータ取込💻
相対パスに挑戦！
って話を書きます。
まずは
こんなファイルを準備しました。
上の方のファイル名に注目ｗ
仕込んでいるファイル
𐤔wʷ 🤣 𐤔w𐤔
このファイルは
デスクトップにあります👇
データはこのファイルと同じ位置にある
素材フォルダ に入ってて👇
パワークエリ仕込みファイルを開いたら
自動的に取り込んでくれるように
設定してあります🤖
(о´∀`о)
➡ 接続のプロパティで
設定できます♪
でもね…
これ…
素材フォルダ位置を
ドキュメントに移動したら
一体どうなっちゃうと
おもいますか？？
|•,,)ﾁﾗｯ
…
……
答えは
エラーがでる👇
見つけられないらしい。。
😵
なんでこんなエラーが出るかというと。。
この理由は簡単で…
パスが固定されちゃってるからなんですね💦
（絶対パス）
🤔
これをね
どうにかして
相対パスってやつにしてみたい。
相対パスってなにかというと…
今開いているファイルから
別のファイルへの
「道順」を教えるのが相対パスです。
そんなわけで…
こちらのサイトを参考に…👇
相対パスでパワークエリの設定を
やって見ますね🔥
(ง🔥Д🔥)ง
★やり方
❶ パワークエリを仕込んでるファイルの
別シートに以下の2つを入力
B2にパス
B3に下の式を入力
=LEFT(CELL("filename",A1),FIND("[",CELL("filename",A1))-1)
👆この式の意味は…
今は横においとこうｗ🤣
すると…
B3に現在の位置のパスが表示されます👇
❷ B2とB3をテーブルにする
テーブルにできますよ😆
❸ テーブル名を変更
（テーブルデザイン ➡ テーブル名）
❹ パワークエリを仕込んでいる
シートのテーブルを選択
❺ データ ➡ クエリと接続
クエリを表示し
クエリ名の上でダブルクリック
パワークエリエディターが起動されます
👇
❻ 適用したステップの
『ソース』をクリック
❼ 数式バーの赤い部分（絶対パス）の
\ 素材
の前に
"&"
をつける
【変更前】
"C:\Users\chisa\Desktop\素材\取り込みたいファイル.xlsx"
【変更後】
"C:\Users\chisa\Desktop" & "\素材\取り込みたいファイル.xlsx"
❽ ＆より前の部分を
以下のように変更
Excel.Workbook(File.Contents(Excel.CurrentWorkbook(){[Name="テーブル名"]}[Content][テーブルの項目名]{0}
今回の場合だと
= Excel.Workbook(File.Contents(Excel.CurrentWorkbook(){[Name="設定"]}[Content][パス]{0}
これで
エラーが出てなかったらOK🎉
(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
もしも
エラーが出てたら💦
式のどこかしらが間違ってるようなので…
👀を皿のようにして
入力間違い箇所を探しましょう🔥
(๑و•̀Δ•́)وfight!
ねんのため。。
別の場所に移動して確認してみますね😆
デスクトップに貼り付けてみた👇
よーーし開くぞ！！
(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
設定のパスも
問題ない！👇
やったー！！！
ヾ(●´∇｀●)ﾉ
…
……
実は
昨日作ったファイル
ファイルがないよエラーが出てしまって💦
パワークエリを諦めて
VBAで書き直そうかとおもってたんです。
相対パスをつかえば
なんとかなりそうなので！
次回、出社したら
このやり方で試そうと思います！
(*´艸`*)
ではでは
またあした！
(´꒳`)/
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