いろんなfor文の作り方【Python🐍】
こんにちは!
パソコンインストラクター歴12年目の
チサです。(*´∀`)
今日は
Python🐍の
いろんなfor文の作り方を
まとめようと思います!
( •̀ω •́ゞ)
for文というのは…
くりかえし処理を
行いたいときに使うものなんです。
プログラミングでは
絶対使うもの!!
繰り返しの処理って
人の手でやってたら
ミスも発生するけど
機械にさせると
ノーミスでずっーーと
文句も言わずにやってくれる♪
だからfor文は
プログラミングにとって
大事な5本の指のひとつです
👍
★構文1★ 基本構文
for 変数 in イテラブル :
処理
例えば
こんなkazokuというリストがあって…👇
kazoku=["だんな","チサ","長女","次女"]
この中から
『○○は家族の一員です』と
繰り返し
処理を行いたいときは
こんな感じで書きます👇
実行すると…👇
for文を書いてると
わたしがよく出しちゃうエラーが
あるんですが。。
ダントツでコレ👇
VBAだと
for文のとき : (コロン)を書かないから💦
ついつい忘れてしまうので要注意!
あと…
Python🐍では
インデントが
ちゃんとずれていないと
処理を行ってくれないから
ホント気を付けないと‼️
★構文2★
数字だけ処理したいとき
for 変数 in range ( 最初の数字 , 最後の数字+1 ) :
処理
例えば1~3の数字を出力したいとき
1~3までだから
range(1,3)と書きたいところだけど…
最後の数字 + 1 して
range(1,4)とするのが注意点‼️
じゃあ…
1から10までの数字で
奇数の1,3,5,7,9,を
表示させたい場合は
どう書くかというと…
range(最初の数、最後の数+1, 飛ばす数)
飛ばす数は
省略すると『1』扱い。
じゃあ25から100までで
25飛ばしの
25,50,75,100を出力したいときは??
こう書けば🆗👇
★構文3★
インデックスと
要素の2つを取り出したいとき
for 数用の変数 , 変数 in enumerate (イテラブル) :
処理
enumerate(エヌメレイト)を使うと
そういう複雑なこともできるらしい!!
ではさっそく!
こんなリストを作ってみて👇
medarus = ["金メダル","銀メダル","銅メダル"]
『1番目にイイのは金メダルです』
みたいに3つのメダルと順番を取り出せるように
書いてみました👇
実行してみると…
1番目から始まらずに
0番目から始まってしまった💦
なのでちょっと修正!
リストの後ろに
start = 1を追加!!
いろんなfor文があるけれど
違いを理解して
どんどん書いて覚えようと思います!
がんばるぞ!
(•̀ロ•́)وエイ (•̀ロ•́)وエイ (•̀ロ•́)/オー
ではでは
またあした!
(´꒳`)/
【Amazonで販売中のKindle📕】
➊パソコンに関する📕 2冊
➋Kindle出版に関する📕 2冊
➌節約に関する📕 1冊
➍読書に関する📕 1冊
➎海外の方向けの📕 3冊
気になる本があれば
試し読みだけでも♪
(´▽`)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?