独身独歩記、某日日。/村田の写日記✍🏻

独身独歩記、某日日。

おはようございます。
新しい年に入りましたね🎍
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遠くにいるお友だち。近くにいるお友だち。生きている場所や状況は違うけれど、見ているよ、元気でいてねとSNSでハートやイイネをそっと押し合うお友だち。SNSをやっていなくても、まるで日常が繋がっている様になんでも無い写真や、出来ごとを送り合うお友だち。
悲しいことに泣いて、嬉しいことに笑って、時に怒りに満ちる日もあるだろうし、淋しくて消えてしまいたくなるときもあるかもしれないけれど、今年もまた変わらず寄り添って生きていけたらいいなあなんて。
今年も仲良くしてください。

富士山。photo / スタジオのエンジニアさん。

黒法師　(サンシモン)
原産国は地中海西部、モロッコ🇲🇦
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花言葉　「いい予感」
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「いつだか花が咲く多肉さんなんですって。だから"いい予感"なんだねー」と、去年の７月に投稿しています。
咲く様子は未だないけれど、異様な風情を漂わせています。妖しさに磨きがかかりました(なんだかゴクリと唾を飲む)。太陽の光がピカピカホワホワと差し込む美容室の窓の隅に、一見ひっそりと佇んでいます。
やっぱり女っぽい植物。
控えめな小さな体付きとは言え、その肢体は蠱惑的。見て見ぬふりはできない気強さを放っています。
侮ってはいけない。女の変身願望、成長は世界を変える。女たちを美しく磨き上げる美容室に鎮座するこの黒法師は、ピンクや黄色、白の華やかな花々たちの影に隠れた孤高の神秘、魅惑の裏ボスです。

黒法師 (サンシモン)

「ちろり〜ん　鼻からぎゅうにゅう〜  ちろり〜ん　鼻からぼた餅〜」と、母が高らかにうたう。
「や、鼻からぼた餅はちょっと痛いでしょう〜　欲深いわね〜」娘がきちんと拾う。親子はわひゃわひゃと同じ顔して笑う。
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ところで、
"鼻から牛乳"の人の、曲のアレンジをやっているお友達がいます。先日、「チサの声って魅力的だと思うんだよ」と言って下さったのだけど、ありがとうじゃなくて「え！今ごろ？！」とズッコケちゃったよ(ズッコケないけど)。いつ知り合ったのよ〜そんなの早く言ってくんないと、いつ死んじゃうかわかんないんだから〜。
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そう言えば、
ぼたもちって、ある地方では「はんごろし」とも言うんですって。wiki。二度見しちゃったわ。
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１月１１日、今日は鏡開き。大切な人のお誕生日。日付けが変わる前頃に、わたしの誕生日は一年有効だから、プレゼントは随時受け付けています。と連絡しよう。ここの家庭、すっっごい食いしん坊だから、どうせ食べきれない餅を余らせて、送ってくれるだろう。

親族が作る、長崎郷土料理「かんころ餅」を食べる事は、もうないだろうなと寂しく諦めていたら、どこかのお婆ちゃんが作ってくれました。
サツマイモともち米。つきたては柔らかく、思わず指をさして舐めちゃう。焼けばカリッと香ばしく、モチモチながら芋の繊維がザラっと舌にのり、口の中に広がる素朴な甘み。しあわせが充満する。ほぉ〜 至福のお茶時間。
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元は五島列島。そこからキリシタンの人々により伝わり、保存食にもなる事から、ずっと愛されてきたお菓子。
うちでは、この味が途絶えてしまったなあと寂しくなるけど、味はわすれない。いつか、搗(つ)くのか、似た味を市販で探すのか、うーん、なやましい。

かんころ餅。長崎郷土料理。和菓子。

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🌝声、発声、機能を考える
ボイス・ボーカルレッスン／東京都 
音楽療法(医療行為は行わない)の観点からオーラルフレイル、口腔機能、老化防止を意識した呼吸法、発声のレッスンも行います。