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服屋さんはじめました!
お久しぶりです!戸田です!
なんとなんと、リンパマッサージで開業した私ですが、思った以上にPTA会長の職におわれ、やっと残り数ヶ月で解任だーーーーとラストスパートをかけて自分を奮い立たせていたところにコロナウィルスによる緊急事態宣言...
結局、リンパマッサージの方の営業もかけにくくなり、PTAの任期も延長し、世界中の皆さまと同じように、予定とは全く違う、数ヶ月を過ごすこととなりました。
そして、今は小学生男子向けの子ども服を縁ある会社の新しい企画として作っています。
ではなぜいきなりそんなことになったのでしょうか??
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遡ること数ヶ月、友人から一本のLINEが入りました。
『ZOOMで話しませんか?』
とのこと。何かあったのかなと思いつつ、お互いの子供たちが寝た後の時間に二人で話しました。
そこでの話は、
『コロナの影響を会社が受けていて、これからのことを考えて、何かを新しくはじめてみたい。だけど、何をしたらいいのかもわからないし、何がしたいというものも特になくて』
というもの。
私たち世代、いや、他の世代の方も思っているかもしれませんが、気持ちがすごくわかりませんか?
わたしはとてもわかりました。だって私も同じだったから。
話を聞いていくと、上に立って何かをしたいというわけではないから、会社を立ち上げるというのではなく、自分でできる範囲で小さく始めたいと。子どもも小学生になり、今の職場も基本はリモート。時間はつくれるし、すぐに結果を求めるわけではなく、いずれはご主人がいるけれども自立した生活も送れるくらいの収入を得ることを目標に、頑張っていきたいということでした。
一緒に何かしようということになり、次回までにお互い案を出すことになりました。
新しく始めることを探しているのは友人なので(Aちゃん)、意向を聴取。
*ママ友と付き合っていくうちに、主婦にはたくさん優れた能力を持っている人がいる。その能力が埋もれているのがもったいないので、活用できる何かができるといいなと思っている。
*人と人をつなげたい
*会社を立ち上げ社長になりたいわけではない
*いつかはそれなりの収入が欲しい
などなど、聞いた上で、後日、いくつか提案をしました。とは言っても、Aちゃんがしたいことをするのが一番なので、後日の話し合いで、今後何をしていくのかについてはAちゃんの案を採用しようと思っていた私。その時の話し合いではAちゃん案で進めていくことになりました。
一方我が家では、Aちゃんから何かをやりたいという話が出たことを夫に相談。一応会社を経営している夫は、自分の会社が協力できることであれば協力するよということになり、後々、Aちゃんがやりたいと言っていた、『人と人をつなげる、埋もれている主婦の能力を活用』につながるビジネスプランをたててくれました。
しかし、Aちゃんとのビジネスではそれは採用にならなかったので、私に挑戦したらという夫。
それが『こども服の販売から始めるビジネス』だったんです。
だけど、こども服にそんなに興味もなく、関連業種で働いたこともない、なによりオシャレ上級者でない私にそんなことできる!?!?と考えた結果、スタートダッシュはいけそうだけど、こつこつと計画をたてて実行していくのは苦手な私が一人でやっていくのは難しいという結論に。
実行力抜群の別の友人に声をかけてみました。が、今すぐ収入になるわけでもなく、成功するかもわからない、予算も限られているこのプランに協力するのは、ご家庭のこともあって難しいという返事。
一方、Aちゃんも考えていたプランでは、あまり利益が見込めないかもと打ち合わせで話していました。『何かないかなー』と言っていたので、再びAちゃんをお誘い。めでたく二人で活動することとなりました。
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バーっと走り書きをしましたが、これが、私たちがチームになったいきさつです。
今日はそんなお話。
※以前のnoteと紐付けれなかったため、以前の記事はこちらで読んでください ↓↓↓