何か嫌いというには何も知らないから
RADWIMPSファンの皆様でしたら、聞いたことのあるフレーズだと思います。
そう、透明人間18号の1フレーズ。
めちゃくちゃ好きなんですよね〜この歌。
歌詞が刺さるんです!!!
聞いたことないみなさんも、ぜひ聴きながらどうぞ。
今日はこの歌詞についてお話ししたいなって思います。
--------------------------------------------------
まずは紹介した、
「何か嫌いというには何も知らないから」
たとえば、あの人嫌い。
こんなことがあるかもしれません。
でも、きっと!その人なりにちゃんと理由があってその行動をしている。
その理由を知らずに「嫌い」だって思っていませんか?
嫌い、と決めつける前にたくさんの相手の背景を想像してみましょう
(後ろの車に訳もなくクラクション鳴らされたら、トイレのために急いでるんやな、と思うとのほほんとします)
続きまして
「ただ一つを貫く人 幾色にも塗れる人
それぞれなけなしの正しさを振り絞っているのに僕は
白と黒の狭間で今日もみごなまでの灰の色
涙一つこぼしてみても色は教えてはくれない」
誰かと比べちゃうことありませんか…?
あの人はこんなことできる、この人はここがすごい。
自分何してるんだろう…
あれやってみようかな!!!
(ちょっとやってみて)
やっぱだめだーー
あ、今度はこの人真似してみようかな!
(頑張ってみて)
結局自分何目指してるんだ?
つまり、
誰かになろうとしてみても、結局誰にもなれなくて自分は自分なんです!!
そして、この灰の色(白と黒の間)をきれいと言ってくれる「君」
わあああ素敵🥺
虹の色をかき混ぜると同じ色をしてる、って。
あなたにはあなたの魅力があるし、自分には自分の魅力がある。
十人十色ってことやな、そう感じました。
私は私らしく、生きていこうと思います🌈
みなさまの考察もお待ちしております
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?