フィンランド留学日記【到着偏】
Hola! みなさん!
ちさです。
留学でフィンランドに来て1ヶ月が経ちました。
(時間が過ぎるのが早すぎてびっくりしています)
フィンランドでの生活や留学先大学での勉強についていくのに必死で、
ブログを放置してしまっていました笑
そこで今日は、フィンランドに到着してすぐにやらかしたこと、発見したこと、感じたことを書きたいと思います。
まず、フィンランドに到着して最初にやったことは、空港で円からユーロへの両替でした。基本的にフィンランドはキャッシュレス社会なので、現金を使うことは少ないと聞いていましたが、念のために少しだけ両替して現金を持ちたかったのです。着いた当時は円が今より安く、両替ショップではさらに安く円を買われました。
なので日本で両替していかないと、かなり損をしますね。
次に、私の街までヘルシンキから2時間かかるので、電車かバスに乗って移動しなければなりませんでした。私はこの時、電車を選び、フィンランドの鉄道VRの切符を買いました。
無事にチケットを買って最初の電車に乗れたのは良かったのですが、次の電車への乗り換えができずに電車を逃してしまいました汗
確か、乗り換え時間は約6分だったと思います。
なぜうまく乗り換えができなかったかというと、駅の表示がすべてフィンランド語かスウェーデン語だったため、ホームを探すのに大きなスーツケースを持ちながら移動していて、さらにGoogle翻訳を使っていたので遅れてしまったのです。それに、駅には駅員さんやスタッフの方が見当たらず、周りの人に聞きまくっていたので、さらに時間がかかってしまいました。泣
(なんですぐ聞けるスタッフさんいないの!泣 )
カフェでくつろいでいたお客さんか、カフェの店員さんに聞くしかありませんでした。
それでまた同じ電車の切符を買おうと思ったのですが、私が向かう街への電車の本数は非常に少なく、チケットの価格も最初買った時よりめちゃくちゃ高くなっていました。
なので、私はとりあえずヘルシンキまで出て、そこからバスのチケットを探しました。見つかったのは良かったのですが、バスには大きなスーツケースは一個までしか預けられず、私は大きいのを二つ持っていたため、もう一席分を買わなければいけませんでした泣
初日から無駄な出費があり、交通費だけで1万5千円は使ったと思います。
私のリサーチ不足の問題もありますね、、、
2時間のバスの旅を得て、無事に目的地に着き、チューターにも会うことができてホッとしました。チューターがスーツケースを持ってくれて、階段を上がる必要があった寮でも運ぶのを手伝ってくれて、本当に助かりました…
今回は本当に日記みたいな記事になってしまったので次の記事では、
チューター制度や日本とは違う大学生活について書きたいと思います!
今回はこの辺で失礼します!
Nos vemos! :)